インターンシップ

企業に近い大学だからできる本格インターンシップ。
実働40日の長期間、実際に企業等で実地研修。

インターンシップ建設学科のインターンシップは、建設業および建設にかかわる業種を対象とし、建設や生産の現場などにおけるものづくりの義務を体験する科目で、原則として全ての学生が履修します。他の大学などに比べて圧倒的に長期間実施されます。

なお、建設学科のインターンシップは、一級・二級建築士および木造建築士試験の指定科目に認定されています。

基礎インターンシップ

2年生:第2Qの正味2ヶ月間(40日間)

建設業および関連業の様々な様態を知り、建設現場の実務の流れ、段取り、工程計画・管理、安全などの基本事項を体験し、今後自分が果たしうる役割を考えることを目的としています。

専門インターンシップ

4年生:第1~3Qにかけて2ヶ月(40日間)または4ヶ月(80日間)

2年次の基礎インターンシップを終了し、3年生で専門的な学習をした学生が、自身の専門としようとする技能・技術の分野について、生産計画、現場制作および施工、現場管理、企画設計などの業務を経験し、就職に向けてその能力の向上に努めることを目的としています。

インターンシップ参加者率  大学ランキング全国5位

2011年版大学ランキング(朝日新聞出版)で、インターンシップ参加者率が全国746校の中で第5位にランクイン。また、建設学科のインターンシップは、一級・二級建築士および木造建築士試験の指定科目に認定されています。

インターンシップの内容例

2年生の基礎インターンシップ

全国ゼネコン 設計事務所
病院の増築工事の現場において、基礎工事から鉄骨建方工事の期間、監督の助手として現場における各種記録の作成に従事し、大規模な建設工事が進展していく様を体験する。 設計事務所の業務の中で、主として模型製作やCADによる図面作成を手伝いながら、企画から基本設計、実施設計、施工監理と業務が進展していくことなどを学ぶ。
左官専門工事 高速道路管理法人
左官工事の専門会社の各種の工事現場を移動しながら、左官工事の材料や道具の準備を手伝い、また合間に見習として簡易な作業を手伝うとともに、左官工事の基本についての指導を受ける。 道路工事の諸現場の見学とあわせ、道路の建設や管理、バリアフリー化等の改修などが進められる経緯を学習し、関連する膨大な記録資料の分類・整理などの業務を体験する。
家具建具専門工事 地場ゼネコン
工事現場における取付・設置箇所の実測、図面作成、材料加工や組立、現場における取付・設営作業と多岐にわたる工事を体験し、建物本体と家具・建具との関係について学ぶ。 結婚式場の改築工事の現場において、既存の内装材の撤去・処分から着手し、模様替えの仕上げ、設備工事に至るまでの施工管理業務の補助を行い、大規模な模様替え工事の流れを体験する。

4年生の専門インターンシップ

全国ゼネコン 伝統的木造建設工事
就職が内定した企業の現場において、施工管理、安全管理の業務に従事し、将来の業務の基本的なことがら、進め方、記録作成などについての事前研修を行う。 日本の伝統工法を守る社寺建築の現場において、材料の下ごしらえから現場建て方、内外装に至るまでの工程に補助員として関わりながら伝統工法を学び、その真摯な態度を評価されて就職内定を得る。
リフォーム工事 造園専門工事
小規模修繕から中規模の改修工事を主体とするリフォーム工事会社において、発注時の現場確認、積算、施工計画、段取、工程管理などの一連の業務を実施し、その結果で就職内定を得る。 公園の維持管理工事や新設工事などの各現場において、施工の段取と実際の施工補助を行いながら、業務全体の流れを体験し、最終的に就職を希望して面接を受けて就職内定を得る。
橋梁PC専門工事 試験研究機関
橋梁のPC工事を専門とする会社の現場において、施工工程の管理業務に携わり、大規模PC工事の進め方を学ぶ。基礎インターンシップから継続して履修した成果を評価され、同社で就職内定を得る。 木造に関する専門の試験機関において、実験の準備からデータの収集整理などの業務に携わり、その成果の一部を卒業研究としてまとめる。