建築遺産研究室
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Education −教育−
担当科目(2008年度) | 白井ゼミ
担当科目(2006年度)

学部

開講時期 科目名 内  容
1年 3Q 建設技能工芸学 建設におけるものづくりの過程で、技能や技術がどのような役割を果たすのか、また歴史的にどのような変遷を辿ってきたのかを学ぶ。
2年 1Q 西洋建築史 歴史的な建造物の文化的背景を理解するために、哲学・宗教・芸術など各種の精神文化との関係を考察しながら、世界の建築文化を学ぶ。
2Q 基礎インターンシップ 建設に関わる生産現場を40日間体験し、現場全体の流れや工種毎の役割、現場の段取り、工程計画・管理、安全などの基本を体験修得する。
3Q 建設応用設計T 住まい空間をテーマとし、ライフスタイルの違い、敷地の特性、構造などのコンテクストを理解し、空間のコンセプト、人の動きに対応した空間の大きさや関係について学ぶ。
4Q 建設技能工芸および実習W(木造系仕上) 第3Qの建設技能工芸および総合実習T(木造施工)と連携して、切妻・寄棟屋根の木材保存小屋を墨付・加工・組立を行い、総合的に木造を理解する。
建設CADおよび演習V 3次元CADを使用して、各自が設計したRC造の建物をCG化することを学ぶ。
3年 1Q 規矩術 曲尺の機能と和算の原理を修得し、三次元的な角度の算出方法、墨付けの基本を理解する。
木造設計T 規矩術を使って四方転び、反り隅、入母屋造の東屋を製作する前段階として東屋の設計を行う。
2Q 木割術 高度の技法と知識を必要とする規矩術の原理について学習した上で、木割の本質を理解することによって、木造建築の設計法や施工法について学ぶ。
木造設計U 慈照寺東求堂の製図によって、伝統的な和風住宅の意匠と構造を理解し、木造の収まりを学ぶ。
3Q 木造総合および実習X これまでの規矩術・木割および大工技能の応用編として、伝統的建造物の組立を行うことによって、その構法や原寸展開、施工の段取りなどの技法を習得する。ここでは東屋の屋根および付属家具を組み立てる。
木造総合および実習Y
4Q 木造設計W 既存の優れた木造本堂の基本的な軸組を利用して、新たな建築空間を設計することによって、伝統的木造建造物の改修方法を学ぶ。
4年 1・2Q 専門インターンシップ 専攻するコースに応じた建設現場において、40日または80日にわたり、技能の体得と専門知識の習得を目的とした実習である。
3・4Q 卒業研究および制作 これまで体得した技能・技術、知見、インターンシップでの経験などを総合した作品の制作または研究を行う。

大学院

開講時期 科目名 内  容
1年 1Q 伝統設計意匠技術および演習 社寺建築など伝統的木造建築の設計方法および意匠について、学術的大系を学んだ上で、実際の設計演習を試みることによって、設計意匠技術を修得する。
3Q 保存・修復技術および演習 伝統的木造建築である社寺建築や民家建築の保存・修復方法について学び、その上で保存・修復現場での演習を試みることによって、保存・修復技術を修得する。
1〜4Q ものつくりプロジェクト実習1〜4 文化財建造物の保存修復現場で研修することによって設計および保存・修復技術を修得する。
2年 1・2Q ものつくり課題研究1・2 修士学位プロジェクトの実施に付随して発生した課題について調査・研究を行う。
3・4Q 修士学位プロジェクト これまでに学んだものつくりに関する修士論文研究・作品制作・プロジェクト実施成果などを行う。
2年生木造実習

2年生木造実習
木材保存小屋の建築

3年生木造実習
3年生木造実習
東屋の建築
向町公園への東屋移築

荒川岩淵水門付近へ
東屋移築(2007年3月)

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白井ゼミ
伝統的木造建築の実測・調査・研究および研修を行っている。実際に原寸大の木造建築を製作することは難しいので、建築遺産としての伝統的木造建築の1/20(原則)模型を製作している。
1.卒業研究および制作
2004年度: 末成貴弘「豊川市 白井家住宅について」
  松本崇志「行田市 長久寺本堂について」
  平野 剛「行田市 進修館について」
  鈴木義人「行田市 旧小川忠治郎商店について」
  松本岳廉「京都市 慈照寺東求堂について」
  上村卓也「ベトナム・フエ王宮 隆徳殿について」
豊川市 白井家住宅
豊川市 白井家住宅
行田市 長久寺本堂
行田市 長久寺本堂
行田市 進修館表門
行田市 進修館表門
行田市 旧小川忠治郎商店
行田市 旧小川忠治郎商店
京都市 慈照寺東求堂
京都市 慈照寺東求堂
ベトナム・フエ王宮 隆徳殿
ベトナム・フエ王宮 隆徳殿
2005年度: 笠原主尚「旧市倉家住宅について」
  原島秀幸「在来軸組工法の研究および制作−T邸を例として−」
  信澤 圭「妙義神社本殿・拝殿・幣殿について」
 

岡田賢二「武蔵御嶽神社の沿革について」

 

峰川友良「武蔵御嶽神社 拝殿・幣殿について」

 

古橋智史「武蔵御嶽神社 本殿・旧本殿について」

 

沖本克則「紫雲山瑞聖寺大雄宝殿について」

 

慎 辮驕u法住寺捌相殿について」

 

土賀清円「ヴィエトナム・フエ宮殿・肇廟について」

あきる野市 旧市倉家住宅
あきる野市 旧市倉家住宅
鴻巣市 T邸
鴻巣市 T邸
妙義町 妙義神社社殿
妙義町 妙義神社社殿
青梅市 武蔵御嶽神社配置
青梅市 武蔵御嶽神社配置
青梅市 武蔵御嶽神社拝幣殿
青梅市 武蔵御嶽神社拝幣殿
青梅市 武蔵御嶽神社本殿
青梅市 武蔵御嶽神社本殿
港区 瑞聖寺大雄宝殿
港区 瑞聖寺大雄宝殿
韓国 法住寺捌相殿
韓国 法住寺捌相殿
ヴィエトナム・フエ 肇廟
ヴィエトナム・フエ 肇廟
 
2006年度:

橋立亮一「白井家住宅の再利用案」

  宮下恵介「大仏様について」
  水上裕一郎「桂離宮について」
 

鈴木正一「国宝茶室妙喜庵待庵について」

 

出雲岳志「古代出雲大社の復元」

 

久富雄治「一畳台目向板付今日庵写し」

 

中田 学「子供の木造図書館」

あきる野市 旧市倉家住宅
愛知県豊川市 白井家住宅
あきる野市 旧市倉家住宅
兵庫県小野市 浄土寺浄土堂
あきる野市 旧市倉家住宅
京都市右京区 桂離宮書院
あきる野市 旧市倉家住宅
京都府乙訓郡 妙喜庵待庵
あきる野市 旧市倉家住宅
島根県出雲市 出雲大社
あきる野市 旧市倉家住宅
京都市上京区 今日庵
あきる野市 旧市倉家住宅
子供の木造図書館
   
 
2007年度:

奥山大樹「伊勢神宮正殿の模型制作」

  山口成貴「桂離宮 四ツ腰掛けの制作−歴史−」
  若林廷充「桂離宮 四ツ腰掛けの制作−設計・積算−」
 

小林 聡「桂離宮 四ツ腰掛けの制作−施工・技法−」

 

石田成浩「五所川原立ねぶた制作」

 

佐藤雄作「ツリーハウス制作におけるものつくり教育について」

 

佐山拓也「新川プランニング大作戦−埼玉の新たな原風景を求めて−」

  井上良真「県産材を使った木造住宅」
  栗子岳大「隆徳殿の復原図作成研究」
あきる野市 旧市倉家住宅
三重県伊勢市 伊勢神宮正殿
あきる野市 旧市倉家住宅
京都府京都市 桂離宮四ツ腰掛
あきる野市 旧市倉家住宅
ツリーハウス制作
あきる野市 旧市倉家住宅
埼玉県熊谷市 旧新川村
あきる野市 旧市倉家住宅
埼玉県 県産材住宅
あきる野市 旧市倉家住宅
ヴィエトナムフエ市 隆徳殿
2. ゼミ合宿
毎年9月末に、2泊3日かけて国登録有形文化財白井家住宅の修復実習と専門インターンシップ、就職活動、卒業研究および制作の実施計画の報告を行っている。
2004年9月 現状の実測調査

白井家住宅主屋
南東面外観

2005年9月 屋起こし(柱を垂直に修正)

白井家住宅主屋
オクザシキ西面をみる

2006年9月 下屋および天井板・床板撤去

白井家住宅主屋
ナカノマ北面をみる

 
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白井裕泰研究室