2年生 木造応用実習 木造小屋の建て方

先ず,束石(つかいし)という木造の構造(骨組み)を支える石を地面に置きます。

その上に土台となる木材を設置します。ここでも黄色い水糸で高さと直角などの位置を確認します。

 

 

 

 

 

 

次に柱を建てていきます。土台に彫ったホゾ穴に柱の足元側のホゾという突起を差し込むのです。

 

 

 

 

 

 

 

さらに柱の頭側にあるホゾに今度は梁(横架材)の下に彫ったホゾ穴に差し込みます。

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ柱,梁が建ち上がりカタチが見えてきました。

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