教員が出張で初めてインドに行きました。2月23日〜3月1日迄の約1週間の滞在でした。
成⽥から約10時間のフライトとムンバイからの道路渋滞,
翌日ほぼ丸1日かけて列車移動の長旅で現地の目的地に入りました。
デカン高原付近,内陸部のアムラバティという郊外の大学等を視察しました。
インドの学生たちの積極的で熱心なプレゼンをたくさん聞いて元気を頂いた気分です。
ゆく先々で多くの人と出会い,歓迎され記念撮影を求められたことも印象的です。
また,とくに女性は地面に砂で絵を描く(コーラム=砂絵)ことがあり
大学学舎の入口付近に歓迎の意を込めて描かれており,その美しさが印象的でした。
建築系のスケッチやドローイングも秀逸だったため,そのような習慣の影響もあるのかもしれません。
本学,当研究室の学生らにも伝えて,よりいっそうの積極性を期待したいと思います。
現地マラティー語で覚えた主な⾔葉は,
パニ,パニ 水,水
ノコ,ノコ もうお腹いっぱいです
マラ ナム 〇〇 アヘ 私の名前は〇〇です。
異文化体験を経て,いつかまた旅もしてみたいと思わされました。