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ものデザインラボ
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研究紹介

「ものデザイン」に関する研究
 使い手(ユーザ)にとって、使いやすいデザインとは何か?
機構,機能性,形状,材質,心理学?・・・様々な方面から検討しましょう.
2004年度は玩具,椅子について取り組みました.
2005年度はイラスト作品における感性の定量的評価と
記憶を考慮した鍵確認装置について取り組みました.
(関連キーワード:ユニバーサルデザイン、バリアフリー,アフォーダンス,ユーザ中心設計など)

スマート機械システムの研究(人工筋肉アクチュエータの開発)
 今までにICPF(イオン導電性高分子ゲル)アクチュエータや,
金属系人工筋肉「バイオメタル」などの基礎研究に取り組んでいます.
「柔らかな動き」を実現するためのアクチュエータ,人工筋肉を設計製作するのが目的です.
(関連キーワード:バイオメタル,IPCF,IPMCなど)

非線形系不規則振動における同定および制御系設計の研究
 以前から、私(松本)が取り組んでいるテーマです.
非線形振動系における定性的および定量的な同定と
制御系設計を結びつける手法の研究です.
(関連キーワード:高次統計量、高次スペクトル(バイスペクトル、トライスペクトル)など)

レスキューロボットに関する研究
2005年度において取り組んだ研究です.
変形ロボットを被災地で作業するために二足歩行とビークルの
2つのモードに切り替えることを目的としました.
(関連キーワード:レスキューロボット)

「音のデザイン」を考える基礎研究
 自動車騒音やゴルフクラブの打音において良い音をデザインする
ための音質評価手法,そしてそのシステム開発に取り組んでいます.(学外共同研究)
(関連キーワード:音質評価)

「インフォメーション・アート」に関する研究開発(メディアデザイン)
 人間の五感などで感じ取る情報をもとにしてメディアをいかにデザインするか・・・
2004年度は簡易味覚センサを用いて,味覚を聴覚へ結びつける研究を行いました.
2005年度は立体アニメーション装置の制作とLEDを用いたインタラクティブ照明装置を製作しました.

CAD・プログラミングにおけるe-ラーニングに関する研究
 いつでも,どこでも,好きなときにCADやプログラミングを学べる
学習環境をいかに提供するか・・・
(関連キーワード:e-ラーニング,WBT)

3次元CGおよびプログラミングに関する研究
 3次元CGソフトを活用したアプリケーションに関する研究
MAYA, 3ds max, Shade, Rhinocerosなどを導入して利用しています.

マルチフィジックスにおける最適化に関する研究(CAOの研究)
 連成する場における最適設計問題,および手法に関する研究.
例えば、流体と振動、熱と振動・・・など
(関連キーワード:Computer Aided Optimization;CAO)

 現在,興味あるテーマを並べましたが,卒業研究・制作テーマ選定については,
学生の希望を尊重していきたいと思います.テーマは皆さんの身の回りにそっと隠れています.
不明な点についてはお問い合わせ下さい.

 ものデザイン研究室 松本 宏行 E-mail:mailto: matsu@iot.ac.jp


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