「学び」における7つのポイント

1. 基礎的な知識・技術を確実に身につける

1・2年次では機械をつくるための基礎を学びます。技術の元になる機械、電気電子、情報などの基本的な科学・工学の勉強に加え、基本的な工作機械を使えるようになります。普通科高校出身の方も安心できる学びです。

2. 実習・体験型の学び

授業の約5割が実習です。座学と並行し、様々な実習で実際にモノをつくってみることで、知識と実体験が融合されます。その知識は何倍にも濃密で身につくものに変わります。

3. 自分を知り、社会を知る、「長期インターンシップ」

2年次では他大学で見られない40日間の「長期インターンシップ」を行います。プロの仕事と社会や企業の仕組みを目の当たりにして、自分の弱点や長所を知ることは、以後の大学生活や将来の進路選択にとても役立ちます。

4. 専門性を高め、将来の進路につなぐ「4つの専門コース」

3年次からは「機械デザイン」「ロボットシステム」「ヒューマンインタフェース」「生産システム」の4つの専門コースに分かれます。1・2年次で身につけた技術と技能を基に、ものづくりに必要な専門技術と技能をより深く学びます。

5. 「人」についての学び

新たに「人間工学」「感性工学」などの授業を設置しました。「もの」そのものだけでなく、ものを使う側、操る側、作る側である「人」についても学ぶことで、人と調和した機械を作るための考え方を身につけることができます。

6. 「学生プロジェクト」でものづくりを実践

学生フォーミュラ、NHK学生ロボコン、スターリングエンジン、宇宙開発研究プロジェクトなど学生の自主的活動を支援しています。各プロジェクトにおいて、学びの理解を深め、身につけた技術の実践の場となっています。

7. そして、4年間の集大成、卒業研究・制作へ

4年次には研究室に所属して、卒業研究または卒業制作を行います。自分で課題やテーマを見つけ、自分で解決する力を身につけます。


取得できる資格

□各種技能検定(国家資格)[ 機械検査][ 機械加工][ 機械保全][ 機械・プラント製図][ 工場板金][ウェブデザイン]

その他

□技術士補 □機械設計技術者□CAE技術者 □基本情報技術者 □非破壊試験技術者 □プロダクトデザイン検定 □環境エキスパート検定 □3Dプリンター活用技術検定 など

卒業後の進路

機械・自動車・電機・医療機器・食品製造業 通信サービス業などの技術職で活躍できます。

☆研究開発/設計開発技術者 ☆CAD/CAM技術者 ☆ロボット技術者 ☆生産技術者 ☆制御設計/開発技術者 ☆保全管理技術者☆システムエンジニア ☆WEBデザイナー ☆品質管理技術者


Q & A

Q1 他大学の機械工学科との違いは何ですか?

A1  いわゆる機械だけでなく、電気電子やプログラミング、デザインなど、実際の製品をつくるための広範囲な技術を、モノをつくりながら「体験的に」学ぶことが「総合機械学科」の大きな特徴です。

Q2 高校では数学や物理が苦手でした。大丈夫でしょうか?

A2 1年次に基礎的な数学や物理の授業で基本から学ぶことができます。また、教員や学習支援室が学力面のサポートを行っています。

Q3 普通科出身の女子ですが、実習についていけるでしょうか?

A3 1 年次の「フレッシュマンゼミ」や各分野の実習で基礎から学びます。少人数制で、熟練教員陣のサポートもあり、女子でも不安なく取り組めます。