7月22日(月)、本学の製造棟で「鋳造体験実習」が開催されました。
これは、本学の創設にもゆかりの深い株式会社日立製作所のグループ企業の技術者を対象に行ったもので、6名の受講者が参加しました。本学の西直美教授(総合機械学科)、鈴木克美名誉教授が指導に当たりました。
鋳造の基礎についての講義を受けた後、参加者が事前にデザインした鋳物の図面を元に発泡スチロールを加工して模型を作製しました。さらに、模型を砂に埋めて鋳型を造型しました。50kg高周波誘導炉にて鋳鉄を溶解し、各自作製した鋳型に鋳造し、型ばらし、仕上げまでを体験しました。
1日という限られた時間でしたが、鋳物の設計、模型作製、造型、鋳造、仕上げまでの一連の工程を通して鋳造の面白さ、難しさを体験していただくことができました。

  
講義の様子                      模型作製の様子


鋳鉄の鋳造の様子