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2017年度技能五輪国際大会(アブダビ)出場

2017年度技能五輪国際大会(アブダビ)出場

2017年10月15日~18日にアラブ首長国連邦のアブダビで開催された第44回技能五輪国際大会に、建設学科4年生の森脇康太さんが大工職種の日本代表として出場しました。

技能五輪国際大会とは、正式にはWorld Skills Competition(略称WSC)と言い、青年技能者(開催時22歳以下)の技能レベル世界一を競う国際大会です。2年に1度開催されます。森脇さんは3年生の2016年に国際大会選手選抜を兼ねた技能五輪全国大会(山形)建築大工職種で金メダルを獲得して、同職種において学生として、日本で初めて出場権を獲得しました。

2017年の3月から7カ月間、工務店の作業所に居を移して自炊しながら日々練習に励みました。4年生でもあり、就職活動、卒業研究、経済的困難とも同時に闘いました。

国際大会は国内大会とは大きく異なった競技です。自らの作図によって必要な部品の長さや角度を見つける解析力が大きな競技ポイントであり、接合方法・加工方法・採点方法もヨーロッパ式です。日本では剣道で優勝し、国際大会ではフェンシングの試合に出るようなものなのです。4日間22時間で4つのモジュール(部分)を作り、組み合わせることで、1.4m×1.4m×2.75mの大きな木造構造物と変則的三本足の丸テーブルを一人で作り上げます。使ったことのない外国の電動工具の調整、低品質で精度の悪い木材との格闘、何より競技2日前に発表された80%以上の課題変更などとも苦闘しました。自他のけがに注意しながら精いっぱい戦ってくれました。我々わずかな日本チーム兼応援団も渾身の応援をしました。そして涙のタイムアップとなりました。結果は11位でしたが、他国の審判たちが彼の作品の精度の高さに最大の称賛を贈ってくれました。

練習と卒業制作でつくった作品が大学会館の中と外に展示してありますので是非ご覧ください。貴重な成果をまとめて2018年度日本建築学会大会で発表しました。

建設学科教授 深井 和宏

チームもの大

作品展示:ものつくり大学会館前

モジュール1の組み立て

モジュール2の取り付け

GSCオーストラリア大会2位入賞

Global Skills Challenge(GSC)は、2017年10月開催の技能五輪国際大会(アブダビ)に向けて開催されたプレ国際大会です。2017年7月5日~8日の4日間にわたり、オーストラリア、ニュー・キャッスル市、TAFE NSW(ニュー・サウス・ウエールズ州技術専門学校)において開催されました。

出場したのは、2016年国内技能五輪大会で金メダルを獲得してアブダビ国際大会への出場権を得たものつくり大学建設学科4年生の森脇康太さん(兵庫県立龍野北高校出身)です。彼自身初めての海外遠征でした。結果はホスト国オーストラリアに次ぐ、見事な2位でした。実際のアブダビ国際大会本番と同じ4日間行程、前回2015年のブラジル大会の課題をアレンジした本番と同規模の課題であったため、この上ない予行演習ができました。森脇さん、和田エキスパート、通訳、筆者の4者連携とチームワーク演習も行い、多くの課題発見がありました。

建設学科教授 深井 和宏
各国選手とエキスパート
組み立て作業中の森脇選手

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