
研究内容
研究:都市デザイン
とくに、東京タワーを対象に調査しており、街路や展望台など都市の様々な場所から実際に眺められる見え方や、漫画や映画のようなメディアを通じ仮想的に眺められる見え方を研究しています。
また、景観計画策定や庁舎の計画検討、まちづくり交流なども行っております。
研究:初学者に向けた製図・模型制作に関する研究
大学の授業の改善を目的に、初学者に向けた製図・模型制作に関する研究を行っています。
設計:茶室
森美術館にて待庵原寸再現の展示、北海道石狩市における現代茶室を制作しました。
設計:花を用いた空間設計
行田市花卉農家支援のため、ポット苗を使った作品を制作しました。
設計:皆野町移住センターのインテリア設計
移住センターに設置するイスを制作するワークショップなど開催しています。
設計:ものつくり大学をより良い空間へ
学生工房MONO BASE、多目的広場、パウダースペースに取り組んでいます。
制作:はしやすめ
ものつくり大学開学20周年記念品の箸置きをデザインしました。
制作:つ・く・り
ものつくり大学記念品鋳物のペーパーウェイトをデザインしました。
森美術館「建築の日本展」『待庵原寸再現』
行田市花卉農家支援花いっぱい運動『花飾建築』
皆野町 イスづくりワークショップ
学術論文
2024
行田市「花いっぱい運動」における活動報告 その3 ―忍城境内門前広場フラワーフォトスポット『花枠灯篭』の制作―
三森 公威, 笠倉 圭介, 飯野 恵汰, 大竹 由夏 (13) 83-87, 2024-03-062024
行田市「花いっぱい運動」における活動報告 その1 ―フラワーフォトスポット『花飾建築』の制作―
笠倉 圭介, 三森 公威, 大竹 由夏 (13) 71-76, 2024-03-062024
行田市「花いっぱい運動」における活動報告 その2 ―フラワーフォトスポット『水城彩花』の制作―
三森 公威, 飯野 恵汰, 大竹 由夏 (13) 77-82, 2024-03-062023
原寸再現模型制作 ―事例 北海道石狩市における国宝・待庵を用いた現代茶室の制作―
大竹, 由夏, 中屋敷, 剛, 三原, 斉 ものつくり大学紀要 (12) 67-72, 2023-03-082023
スケール感覚を養うプロジェクションマッピングプロジェクト(第2報) ―1/5投影装置と1/1投影装置の制作―
大竹, 由夏, 倉林, 笙, 久保田, 泰河, 亀田, 靖峻, 三井, 実, 永井, 孝 ものつくり大学紀要 (12) 73-76, 2023-03-082023
行田市「花いっぱい運動」における活動報告(その2)フラワーフォトスポット『水城彩花』の制作
三森 公威, 飯野 恵汰, 大竹 由夏 ものつくり大学紀要 (13) 77-82, 20232023
行田市「花いっぱい運動」における活動報告(その3)忍城境内門前広場フラワーフォトスポット『花枠灯篭』の制作
三森 公威, 笠倉 圭介, 飯野 恵汰, 大竹 由夏 ものつくり大学紀要 (13) 83-87, 20232023
行田市「花いっぱい運動」における活動報告(その1)フラワーフォトスポット『花飾建築』の制作
笠倉 圭介, 三森 公威, 大竹 由夏 ものつくり大学紀要 (13) 71-76, 20232022
スケール感覚を養うプロジェクションマッピングプロジェクト(第2報)1/5投影装置と1/1投影装置の制作
大竹 由夏, 倉林 笙, 久保田 泰河, 亀田 靖峻, 三井 実, 永井 孝 ものつくり大学紀要 (12) 73-76, 20222022
原寸再現模型制作 : 事例 北海道石狩市における国宝・待庵を用いた現代茶室の制作
大竹 由夏, 中屋敷 剛, 三原 斉 ものつくり大学紀要 (12) 67-72, 20222021
遠隔授業下における「建設製図Ⅰ」模型制作課題 : 「カップ・マルタンの休暇小屋」原寸レプリカを用いた授業課題(その1)
大竹 由夏, 八代 克彦, 今井 弘, 林 英昭 ものつくり大学紀要 (11) 99-102, 20212021
スケール感覚を養うプロジェクションマッピングプロジェクト(第1報)居室再現動画「現実と理想」の制作
大竹 由夏, 亀田 靖峻, 三井 実, 永井 孝 ものつくり大学紀要 (11) 93-98, 20212020
ル・コルビュジエ「カップ・マルタンの休暇小屋」原寸レプリカを用いた授業課題について その1 大学一年生を対象とした授業「建設製図Ⅱ」におけるトレース課題
大竹 由夏, 八代 克彦, 深井 和宏, 岡田 公彦 教育 (2020) 3-4, 2020-092019
森美術館展示のための茶室《待庵》原寸再現模型制作を通してのものづくり教育
岡田 公彦, 大竹 由夏, 三原 斉, 鈴木 光 教育 (2019) 33-34, 2019-07-202018
森美術館展示のための原寸再現模型制作を通じて得た待庵に関する知見 その1 茶室の土壁・竹の節間・釘について,日本建築学会学術講演梗概集F-2,日本建築学会,東北大学
大竹由夏、鈴木光、三原斉、岡田公彦2016
漫画の場景と実際の眺望に基づく東京タワーの景観の保全・活用に関する提案,文化資源学会第6回博士号取得者研究発表,文化資源学会,東京大学
2016
A View Preservation Proposal for the Tokyo Tower Based on its Image Drawn in Comics, Tsukuba Global Science Week, Global Prospection of Art and Design Researches 2016,International Congress Center,pp.13-16
2016
漫画の場景と実際の眺望に基づく東京タワーの景観の保全・活用に関する提案,日本建築学会学術講演梗概集F-2,日本建築学会,福岡大学,pp.615-616
大竹由夏、花里俊廣2015
東京タワーの周辺街路における可視域・認知域・不認知域に関する考察,日本建築学会計画系論文集,第80巻, 第709号,pp.621-630
大竹由夏、花里俊廣2014
メディアに表現される東京タワーの場景に関する研究: 漫画「島耕作シリーズ」に描かれた東京タワーの考察,筑波大学大学院芸術学研究,第19号,pp.31-40
2014
メディアに表現される東京タワーの場景に関する研究: 漫画「島耕作シリーズ」に描かれた東京タワーの考察,筑波大学大学院芸術学研究,第19号,pp.31-40
大竹由夏、花里俊廣2012
漫画「島耕作シリーズ」に描かれる東京タワーの情景,日本建築学会学術講演梗概集F-2,日本建築学会,名古屋大学,pp.369-370
大竹由夏、花里俊廣2009
都市空間におけるランドマークの見え方に関する研究-東京タワー、名古屋テレビ塔、京都タワー、通天閣の周辺街路からの見え方とその変化-,筑波大学大学院芸術学研究,第13号,pp.205-208
2008
都市空間におけるランドマークの見え方に関する研究2 東京タワー,名古屋テレビ塔,京都タワー,通天閣の周辺街路からの見え方とその変化,日本建築学会学術講演梗概集F-2,日本建築学会,広島大学,pp.693-694
大竹由夏、鵜沢隆2006
都市空間におけるランドマークの見え方に関する研究 事例「東京タワー」の街路からの見え方とその変化,日本建築学会学術講演梗概集F-2,日本建築学会,神奈川大学,pp.677-678
大竹由夏、鵜沢隆
掲載記事
埼経協ニュース
『花と光を用いた空間演出』、ものつくり大学へようこそ、埼経協ニュース2・3月号、2023
『 』、ものつくり大学へようこそ、埼経協ニュース8・9月号、2020.10
埼玉新聞、知・技の創造
『装飾が愛着につながる』、埼玉新聞、知・技の創造、2022.11.04
『美しい景観を見つける時代に』、埼玉新聞、知・技の創造、2019.03.09図書館雑誌 = The Library journal
『 IFLAダブリン大会へのおさそい(4)ダブリンの建築見学のお誘い : テンプルバーとトリニティカレッジ 』、図書館雑誌 = The Library journal / 日本図書館協会図書館雑誌編集委員会 編 116 (6), 340-, 2022-06
ものつくり大学通信
『森美術館で「千利休の茶室《国宝・待庵》を原寸で再現」が開催されます』、ものつくり大学通信19号、学生の活躍
『建設基礎設計Ⅰの授業紹介』、ものつくり大学通信21号
『女子学生との座談会』、ものつくり大学通信21号書評
『和室の世界遺産的な価値 歴史、紀元、正確、茶の湯空間、日本人の暮らし方を丁寧に論じる』、書評新聞「週刊読書人」、「和室学」松村秀一,服部岑生編 、2022.01.08