ものつくり大学建築デザインサポート研究室は2025年9月に発足した研究室であり、2026年3月現在、学生はまだいません。これから研究室に配属される学生にとってはイメージが沸かないと思いますので、研究室訪問前に以下の教育研究方針を読んで頂けたらと思います。いずれもデザインを支えるもの(サポート)と位置づけられます。学部生はもとより、大学院修士課程からの学外希望者もお待ちしています。 m_sawada(a)iot.ac.jp



1. 建築デザインサポート研究室の教育研究方針

1-1.建築環境デザイン
 建築において、特に設備分野は人材不足が深刻です。卒業設計を通じて建築設備にも関心を持つきっかけをつくり、一般的となりつつある環境デザインを検討できるテクノロジストを育てます。

1-2.規制・基準に関する研究
 将来、建築に関連するものづくりを職業とする以上、規制となる建築関連法規は根底となる領域です。しかしながら、専門性が高く多領域を横断するため、一級建築士でも基準はもとより、規制においても経験に依存する場面が多い状況であり、これらを正確に理解できる人材の需要が高まっています。そのため当研究室では規制・基準に関する研究を通じて、建築法規に関して社会に出ても通用するスペシャリストを育てます。

1-3.建築紛争の回避に関する研究
 社会的に研究が急務とされているものの、設計・施工に加えて、規制・基準のようなものづくりにおける広範な知見が求められるため、領域としては未開であり、専門とする研究者も少ないです。建築紛争は精神的、経済的、時間的な負担も大きいことから、極力回避するべきです。当研究室では、事例研究を通じて紛争回避の重要性を教育の側面からも伝え、社会に出ても常に意識できる人材を育てます。

2. 研究室での活動

2-1. 研究室の業務、ゼミ
 卒業研究は設計と研究(主に調査)を基本としています。また、研究室としての業務があります。
ゼミは週1回程度を予定しています。
ゼミ生ゾーンは在籍中、自由に使用することができます。

 2-2. そのほか
 社会に出ると、学生時のつながりが必ず助けになります。結束力強化のためにも、みなさんと共に楽しく積極的に活動を企画していきましょう。