受信機外装をアクリルで作ります．

　レーザーカットで作ります．

　SolidWorksで設計し，DXF化したのち加工しています．

　完成した受信機外装に部品を付けてみました．

　内部にSHマイコンと降圧回路等がつきます．

　受信機の組み立てを行っています．

　必要な部品を全て入れることは出来ないようです．

　外装設計は飯嶋が行い，回路基板関係は星野が行っています．

　降圧回路は外に配置になりました．

　インターフェースはDC12VジャックとMIDIoutのみです．

　ジェネシスに送信機を載せてみました．

　アクセルの中心に直径2�oの穴をあけており，両側の回路を連動させるようにしています．

　反対側．

　そして回路の一部．

　MDX-40で切削して作っています．エンドミルは直径0.1から0.3mmの物を利用しました．

　構成要素．

　ゴムパーツは，厚さ1mmのゴムシートを接着剤で張り合わせて作りました．

　おっと，お恥ずかしい．

　回路搭載ジェネシスを試しています．

　結論からいと，重量が増しすぎて指を負傷する代物でした．

　サンモジュール加工の経験からヨーヨーの自作は無理だと思っていましたが，やはり自作しないとならないようです．

　受信機外装の新作です．

　前回のものは指を入れる領域が狭く，作業しにくいとの評価を頂きました．それを改善すべく設計製作したのがこちらです．

　マイコン等を本体内部に入れるのではなく，外側にむき出しにして作業効率を上げるようにしました．

　POM-NC（ポリアセタール）ヨーヨーの製作を始めました．

　端材屋さんで少量買って，モデラMDX40で両面切削します．

　仕上げとして，旋盤をつかってやすりがけを行いました．

　比較的ぶれずに回転できるPOMヨーヨーです．

　比較的ぶれないだけで，やっぱりぶれは発生します．

　軸周りは，サンモジュール製ヨーヨーの時の部品を使い回しています．

　一応基板を載せられる形状を目指しましたが，固定できませんでした．