三原研究室の学生らが実測調査、報告書が完成

今日、ホームページに建設学科の三原先生の活躍が載ってたよ。三原先生の研究室が、明治期から続く旧農家である新井家・石井家(埼玉県加須市)の家屋・納屋などを修理・活用していくため、全7棟の実測調査を行ったんだって。ものつくり大と法政大学、工学院大学の協同ワークショップが行い、三原研究室からは6名、法政大学の渡辺研究室から5名、工学院大学の木下研究室から3名の、計14名の学生が参加したんだ。そして、この調査結果を取りまとめた報告書が完成。三原研究室の得意とする3Dレーザー計測器を使用して作成された詳細な図面の入った本報告書は、農業生産法人誠農社のホームページから見ることができるそうだ。

農業生産法人 誠農社のホームページ http://www.seinousha.com/?cat=7

コメント

タイトルとURLをコピーしました