授業紹介「機械工作実習C」

もっくん日記

今日紹介するのは、総合機械学科1年次配当科目の「機械工作実習C」です。この授業は、機械加工の中心的存在であるフライス盤作業の加工技術と加工技能の基礎を習得するとともに、工作機械の取り扱いと安全作業方法を身に付けることを目的として行われています!授業は少人数で行われ、一人が一台を使用するとても内容の濃い授業となっています。授業内容は、フライス盤技能検定3級模擬試験の部材加工や工程分析となっていて、危険を伴う作業が含まれていることから授業に取り組む姿勢は皆真剣そのものだ!建設学科と同じ削る作業でも、木材と金属では全然違うんだね!金属を削る際の焦げた匂い、油の匂いはものつくり大学ならではの授業風景となっています。

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