建設学科の横山研究室が2013年から2年にわたり調査を実施した東松山市の箭弓稲荷神社社殿が国の重要文化財に指定され、今日の指定書伝達式で横山先生が調査の解説を行いました！横山先生は日本建築史や保存修復学の専門家で、箭弓稲荷神社の他にも深谷商業高校記念館の復原考察や、常光院本堂の調査研究など色々な調査に携わっており、木造建築に興味のある人にはぴったりな研究室となっています。建設棟2階の廊下には、正面図や側面図など学生が書いた設計図面が展示されているので、オープンキャンパスなどで来校の際には是非とも見学してみてください！
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