「ものつくりベース:MONO BASE」オープニングセレモニーを開催しました

2024年10月21日(月)、秋晴れの中、「ものづくりを楽しみ、実感できる」新しいコンセプトの工房として開設されました「ものつくりベース/MONO-BASE」に本学連携企業、地方自治体や金融機関の方々をお招きしてのオープニングセレモニーを開催しました。

國分泰雄学長の挨拶を皮切りに、埼玉県副知事 堀光敦史様からの祝辞をいただき、松本教授により「ものつくりベース/MONO-BASE」のコンセプトや導入機器の説明、意匠設計や什器の製作に携わったものつくり研究学科2年の三﨑敬音さんより設計のコンセプト説明をしていただきました。
共に運営を進めていく株式会社ATOMica(アトミカ)代表取締役の南原一輝様からもご挨拶をいただきました。

式典は、大盛況の内に進み、埼玉県副知事 堀光敦史様、行田市 市長 行田邦子様、一般社団法人埼玉県経営者協会 会長 原敏成様、埼玉県立進修館高等学校 校長 榎本貫一様、ものつくり大学より國分泰雄学長、学生代表として、設計のコンセプト説明をしてくれた三﨑敬音さん、株式会社ATOMica(アトミカ)代表取締役 南原一輝様によるテープカット、記念撮影が行われ、華やかなセレモニーが幕を閉じました。

テープカット終了後の記念撮影風景、行田邦子市長が履いている行田足袋が素敵です。