【開催報告】なつやすみ工作体験「アイスの棒で橋づくり」

2025年8月24日(日)、「ものつくりベース MONO BASE」にて、小学生を対象に、なつやすみ工作体験「アイスの棒で橋づくり」を開催しました。当日は小学生13名と保護者9名、計22名が参加し、本学学生・加藤勇哉さん(建設学科4年・間藤研究室)の指導のもと、工作に挑戦しました。

アイスの棒を使い「橋」をテーマにした作品づくりを行いましたが、子どもたちは橋にとらわれず、自由な発想で個性あふれる作品を完成させました。限られた材料を工夫しながら制作することで、ものづくりの楽しさや発想力を育む機会となりました。

また、橋の種類や特徴を紹介する資料も配布し、学びと体験をあわせて楽しんでもらいました。 参加した児童の約9割が「楽しかった」と回答し、保護者からも好評の声をいただきました。夏休みの思い出や自由研究として有意義な時間となっただけでなく、指導にあたった学生にとっても、子どもたちの発想から多くを学ぶ貴重な経験となりました。今後もMONO BASEを活用し、地域の子どもたちに学びと体験の場を提供してまいります。

ご参加いただいた児童・保護者の皆さま、開催にあたりご協力くださった関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。

【工夫を凝らした素晴らしい作品の一部をご紹介】