Activities & Works活動・仕事

長谷川研究室では「安全・安心」技術の開発を目指して
研究・教育活動を推進しています。

活動の柱

長谷川研究室は2013年4月に発足しました。当面の研究・教育テーマは、地震防災に関わる「安全・安心」技術の開発です。以下の3点を活動の柱として、地震防災の研究・教育活動を推進しています。

  • 地震防災診断ソフトの開発
  • 地震防災学習教材の開発
  • 地域社会貢献と啓蒙活動

建物の簡易耐震診断システム

建物耐震性の評価軸
建物耐震性の評価軸
レーダーチャート
レーダーチャート

液状化診断システム

家具・什器および建築設備機器の転倒判定、移動すべり診断システム

液状化模型の製作

  • (1)入排水装置設置
  • (2)敷き砂利
  • (3)ポンプ設置
  • (4)地下水充填
  • (5)建物模型設置
  • (6)木槌で衝撃加振
  • (7)液状化の発生

ペーパー振動模型 「紙ぶるる」 の製作

筋違いで「耐震」建物の体感
ビー玉で「免震」建物の体感

今後の開発予定

  • 軟弱地盤の揺れやすさ体感模型
  • 建物の共振体感模型
  • 木造軸組み建築の耐震体感模型
  • 身近な材料で造る構造骨組み

子ども大学ぎょうだ (行田市の小学生を対象とした「子ども大学」の授業)

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