埼玉県図書館協会等主催の「図書館と県民のつどい埼玉」において、SALA(埼玉県大学・短期大学図書館協議会)加盟機関として合同展示「所蔵資料展示会」に参加しています。
<2018年度>
2018年12月16日(日) 国宝《待庵》の原寸レプリカ制作千利休の作と伝えられる国宝《待庵》は、日本最古の現存する茶室建築で、「わび」の思想が空間化されています。学生・教職員約50名で原寸レプリカを制作し、森美術館開催「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」で展示されました。 展示図書一覧 |
<2017年度>
2017年12月17日(日) 総合機械学科:ものづくりの科学・技術とアート・感性の融合これからのものづくりが展開してゆく方向の1つとして「愉しさを与えるものづくり」を取り上げ、科学・技術が感動体験(アート・感性)とどのように融合するのか、その現状を知り将来像を考えていただく為に、様々な現物やサンプル、関連書籍を展示します。 展示図書一覧 |
<2016年度>
2016年12月18日(日) 世界文化遺産:ル・コルビュジエ「カップ・マルタンの休暇小屋」原寸制作今年7月、上野の国立西洋美術館をはじめとする建築家ル・コルビュジエの7カ国17の作品群が世界文化遺産に登録されました。ものつくり大学では「カップ・マルタンの休暇小屋」を現地調査し、製造・建設両学科の卒業制作でマイナス・ネジ1個から丸ごと再現しました。今回、図面220枚とともに関係資料を展示します。 展示図書一覧 |
<2015年度>
2015年12月13日(日) 木のふしぎ木は、私たちの暮らしに深く関わっています。余りにも身近にあるものですから、特に気に留めもしなかったと思います。改めて見てみると不思議なことが満載です。木の性質・加工法、木製品を紹介しますので木を見なおしてみませんか。 ものつくり大学では、建設学科の授業で原寸大の木造戸建住宅や家具の制作を行うなど、木という素材を扱い学ぶ教育に力を入れています。また、技能五輪全国大会や若年者ものづくり競技大会に挑戦したいという在学生を毎年支援しています。 展示図書一覧 |
<2014年度>
2014年12月14日(日) “いぃ~もの” 鋳物づくりの魅力鋳造技術(鋳物)は、溶かした金属を鋳型に流す金属加工法の原点です。それは人類の歴史に根ざす“伝統技術”であり、現代の自動車や携帯電話等あらゆるものに使われる“ハイテク技術”でもあります。その魅力を紹介します。 展示図書一覧 |
<2013年度>
2013年12月1日(日) 「ピーター・F・ドラッカー&上田惇生文庫」開設のご案内 ものつくり大学の英語名「Institute of Technologists」は、上田惇生名誉教授の仲介により、開学前にドラッカー(マネジメントの父・1909~2005年)により命名されました。上田名誉教授寄贈のドラッカーの主要著書が日本語で読める文庫を紹介します。 展示図書一覧 |
<2012年度>
2012年12月2日(日) 国宝・重要文化財の調査報告書と学生の文化財調査2001年21世紀の幕開けと共に開学したものつくり大学のお宝は、故田中文男棟梁教授からいただいた、法隆寺、県内高麗家住宅等の文化財調査報告書です。建設学科では県内の文化財を調査し、これに匹敵する報告書の作成に邁進しています。 |