Bridge & Structural Engineering laboratory

ものつくり大学建設学科 橋梁・構造研究室(大垣研究室)では,一流のエンジニア育成を目指して,実験や解析研究を行っています.高速リニューアル等インフラ維持管理の研究で社会に貢献します!

 

3年生歓迎ゼミ(2023年7月)

 

卒業式後の学位授与(2024年3月)

 

2024年4月 研究室にて

 

ものつくり大学 橋梁・構造研究室(大垣研究室)

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Message

これまで民間企業(川崎重工)に30 年間勤めました。長大吊橋の設計・施工管理、鋼・コンクリート複合橋梁の開発および設計業務に従事した後、橋梁の点検や補修関連の開発研究を行いました。現在、ものつくり大学の教員になって10年になります。
構造物の設計・施工のプロセスでは、将来のメンテナンスを考えておくことが重要です。このような広い視野を持った人材を育成していきたいと思います。また、日本のインフラ構造物は建設後50年以上経過したものが半数以上を占めるようになり、補修・補強が必要な時代です。このような時代のニーズに対応した研究開発を行っています。これまでの経験を活かし、理論と 実践の両面から、学生諸君と共に研究に取組みたいと考えています。

 

イサベル2世橋(Puente de IsabelⅡ)は1852年建設、鋳鉄製上路アーチ (スペイン初の鉄の橋)。このような、世界の古い橋も調査しています。