今日は、地元、埼玉県立岩槻商業高校の生徒さんたちが、製造学科の松本研究室の学生たちと共同で、人形制作プロジェクトを行っていた。高校生が考えたデザインを松本研究室の学生がCADで立体化して、3Dプリンターでマスターモデルを製作。これをもとにシリコンで型枠をつくり、ウレタン樹脂を流し込んで生産だ。このプロジェクトは、今年で12回目となる。高校生にとっても、先輩から後輩に毎年引き継がれる伝統的プロジェクトになりつつあるみたいだね。
戻る