10月29日,30日に碧蓮祭で研究室の展示を行いました.













10月29日,30日に碧蓮祭で研究室の展示を行いました.













10月26,27日,土木学会道路橋床版シンポジウムが開催されました.本件は査読付きであります.遠隔発表開催でしたが活発な討議がなされました.研究室M2の渡邊健也君,M1の安田翼君,4年生の平木航介君が発表を行いました.研究や論文作成ならびに発表を行った学生諸君の成長を願っております.
発表内容は橋床版橋下面からの補強に関する研究が4件,高強度緻密モルタルによるRC床版の補修に関する研究が1件,弾性合成桁のずれ止めに関する研究が1件になります.タイトル,著者,およびアブストラクトは以下の通りです.




















9/11日曜日朝7:00に日本テレビの所さんの目がテンに2度目の出演をします.今回は「溶接」というテーマです.私の出演部分は隅田公園で各種溶接物を探検して,スカイツリーの溶接について説明するというものです.前回(2021年12月)の「鉄道橋」では種々のシーン撮影がありましたが,今回は短いです.また,情報メカトロニクス学科の平野先生がFSW接合に関する画像など情報を提供しています.ぜひ,ご覧ください(全国各地で放映日時が異なりますので,ご注意ください.)
所さんの目がテンWEBサイト
https://www.ntv.co.jp/megaten/index.html

橋梁と基礎(建設図書)の2022年8月号に「橋梁におけるFRP適用技術の将来展望」と題する論文が掲載されました.「橋を水から守る」特集号であり,種々の専門家が各分野を代表して執筆しています.
繊維強化ポリマー Fiber Reinforced Polymer(以下FRPと呼ぶ)は,炭素,アラミド,ガラス等の繊維に樹脂を含浸させて硬化した補強材である.わが国では繊維補強プラスチックと呼ばれることが多いが,今後は極力Plasticではなく,諸外国において一般的なPolymerを使うこととする.
建設材料は鋼材やコンクリートが一般的であるが,沿岸地域等腐食環境の厳しい地域では鋼材が錆びやすく,コンクリート内部の鉄筋も塩化物の浸入により腐食が進行するケースが多い.また,1991年にスパイクタイヤが全面的に禁止されて以来,塩化物を含んだ凍結防止剤散布が道路橋等構造物の深刻な腐食に拍車をかけている.
このような状況の中で,近年,適用拡大されているFRPについて,種類や特性と橋梁構造物での適用事例を紹介する.まず,近年建設されているFRP橋梁について紹介する.さらにFRPによる鋼構造物の補修・補強およびFRP補強コンクリートについての情報をまとめた.
ガラス繊維強化ポリマー(以下,GFRPと呼ぶ)や炭素繊維強化ポリマー(以下,CFRPと呼ぶ)の密度,比強度および比弾性率を表-1に示す.同表より,FRPは鋼材等に比べて密度当たりの機械的性質が優れていることがわかる.

FRPの優れた耐食性は表-2に示す通り,塩化物以外の化学物質にも優れた抵抗性があり,化学プラントの貯槽やタンク等構造物にも採用されている.
