成績評価・卒業(修了)条件
成績評価
- 単位の取得に要する授業時間と自習時間
授業時間 | 自習時間 | |
---|---|---|
講義・演習 | 15時間 | 30時間 |
実験・実習 | 30時間 | 15時間 |
- 成績の評価
評価 | 評点 | 判定 | 評価内容等 |
---|---|---|---|
A | 100点~80点 | 合格 | 優(優れた成績) |
B | 79点~70点 | 良(合格は妥当と認められる成績) | |
C | 69点~60点 | 可(合格と認められる最低限度の成績) | |
合格 | 実験・実習科目等の単位が認定されたもの | ||
N | 他大学や他機関等で修得した成績を認定したもの | ||
E | 59点以下 | 不合格 | 不合格(合格に値しない成績) |
評価 | 評点 | 判定 | グレード ポイント |
評価内容等 |
---|---|---|---|---|
S | 100点~90点 | 合格 | 4 | 特に優れている |
A | 89点~80点 | 3 | 優れている | |
B | 79点~70点 | 2 | 標準的な学習成果である | |
C | 69点~60点 | 1 | 最低限の学習成果である | |
N | – | 他大学や他機関等で修得した成績を認定したもの | ||
E | 59点以下 | 不合格 | 0 | 最低限の学習成果に達していない |
- 席次
【平成25年度入学の1年生~】
通算GPA(「今までに履修した科目のGP×単位」の合計/今までに履修登録した単位数の合計)により順位づけを行う。
- 成績評価の分布(GPA)
以下のリンクからPDF版(PDFファイル、172~448KB)がご覧になれます。
卒業(修了)条件
学部
- 原則として4年以上の修業年限を満たし、必要な単位数以上を取得すること。(必修科目を全て取得し、定められた単位数以上の選択必修科目を取得すること。)
総合機械学科 2021年度入学生 |
情報メカトロニクス学科 2022年度入学生 |
情報メカトロニクス学科 2023年度・2024年度入学生 |
情報メカトロニクス学科 2025年度入学生 |
|
---|---|---|---|---|
必修科目 | 26単位 | 40.5単位 | 41.5単位 | 34.5単位 |
選択必修科目 | 教養科目 9単位 コース科目 15単位 |
教養科目 8.5単位 主専攻科目 23単位 |
教養科目 8.5単位 主専攻科目 23単位 |
教養科目 8.5単位 主専攻科目 13単位 |
選択科目 | 任意 | 任意 | 任意 | 任意 |
合計 | 130単位以上 | 124単位以上 | 124単位以上 | 124単位以上 |
建設学科 | 2021年度 入学生 |
2022年度 入学生 |
2023年度・2024年度 入学生 |
2025年度 入学生 |
---|---|---|---|---|
必修科目 | 25単位 | 43単位 | 44単位 | 44単位 |
選択必修科目 | 8単位 | 教養科目 8.5単位 主専攻科目 23単位 |
教養科目 8.5単位 主専攻科目 23単位 |
教養科目 8.5単位 主専攻科目 13単位 |
選択科目 | 任意 | 任意 | 任意 | 任意 |
合計 | 130単位以上 | 124単位以上 | 124単位以上 | 124単位以上 |
- 学則(抜粋)
第12条 | 本学の修業年限は、4年とする。 | ||||
第26条 | 授業科目を履修し、その試験に合格した者には、所定の単位を与える。 | ||||
第31条 | 卒業に必要な単位は、124単位とする。(2021年度以前入学生は130単位) | ||||
第39条 | 本学に4年以上在学し、第31条に定める単位数を修得した者については、学長が卒業を認定する。 | ||||
2 | 本学に3年以上在学し、第31条に規定された所定の単位を優秀な成績で修得したと認められる者は、第12条の規程にかかわらず、学長が卒業を認定することができる。 |
大学院
-
原則として2年以上の修業年限を満たし、選択必修科目8単位を含め合計30単位以上を取得すること。
修士学位プロジェクトを修了し、審査および最終試験に合格すること。
- 学則(抜粋)
第9条 | 修士課程の標準修業年限は2年とする。 | ||||
第13条 | 修士課程における授業科目の履修単位は、試験あるいは研究報告又は研究成果の成績により、研究科委員会の議を経て研究科長が授与するものとする。 | ||||
第18条 | 2年以上在学し、授業科目について30単位以上を修得し、かつ、必要な研究指導又は課題研究指導を受けた上、修士論文又は特定の課題の研究成果等の審査及び最終試験に合格することとする。ただし、在学期間に関しては、優れた業績を上げた者については、1年以上在学すれば足りるものとする。 |
修士学位プロジェクト審査基準
①論文研究 | ②作品制作 | ③プロジェクト実施 | ||
---|---|---|---|---|
審査基準 |
・新規性・有用性を有すること ・ものづくりに関わりがあること ・高度であること |
・ものづくりの発展に寄与すること ・独創性を持つこと ・高度であること |
・学生が主体となっていること ・新規性・有用性を有すること ・高度であること |
|
ガイドラインに基づく実施形態 | 企画 |
研究指導教員は、学位プロジェクトに見込まれる成果のレベルおよびその客観性確保の方法について十分に考慮した上で、企画立案を指導する。 また、期限までに企画書を提出し、参考意見を付して運営委員会に提出する。 運営委員会は受理した企画を研究科委員会で報告する。 |
||
審査資料 | 学位申請書に添えて下記資料を提出すること。提出期限は別途通知。 | |||
・研究論文 ・研究論文の要旨 ・英文概要 |
・作品 ・作品を説明する文書 ・英文の説明 |
・プロジェクト実施経過の記録 ・成果の報告書 ・英文概要 |
||
その他必要な資料を、学生と指導教員の合意の下に運営委員会が指定できる。 | ||||
審査員※氏名公表 |
主査:主たる指導教員、副査:2名以上の大学院担当教員。 必要に応じて学外委嘱審査員を指名可能。 運営委員会が指名し、研究科委員会の承認を経て決定する。 |
|||
委嘱審査員の例 | ||||
(参考)研究領域に高度の学識を有する者 | (参考)社会的に認知された資格を持つ技能・技術者 | (参考)プロジェクトリーダー経験があり関連領域に学識を有する者 | ||
発表会 |
発表会は公開。運営委員会が日時・会場・スケジュールを決定し告示する。 審査員は発表に出席し審査を行う。 |
|||
審査 | 主査と副査により判定を行い、結果を運営委員会・研究科委員会で審議する。 |
-
048-564-3200(代表)
【受付時間】月~金曜日 9:00~17:30
〒361-0038
埼玉県行田市前谷333番地アクセス
- 資料請求