今日は、熊谷高等技術専門校の1年生が建設学科のティンバー実習場で木造強度実験を行なっていたよ。建設学科の小野先生が指導。生徒さんたちは事前に作っておいた試験体を持ち込んで、様々な材質や継手・仕口の強度を計測。試験体に力を加えていき、限界に達した試験体が実際に壊れる瞬間は大迫力だ。生徒さんたちは今日のデータを持ち帰って、また専門校で勉強するみたいだ。
戻る