ロボティクス社会実装センター

~ 企業や社会の課題解決に貢献するロボットのシステム構築ができる人材を育成 ~
センター長からのメッセージ

ロボティクス社会実装センター長
三井 実(情報メカトロニクス学科 教授)
AIやIoTの進化、ロボットの多様化が進む一方で、産業界では深刻な人手不足が課題となっています。特に、製造ラインや作業現場でロボットを活用するためのロボットシステムを構築できる「ロボットSI人材」の育成が求められています。 ものつくり大学は、一般的な工科系大学とは異なり、産業用ロボットやフィールドロボットを中心に、企業や社会の課題解決に貢献するロボットの社会実装を推進し、実践的な教育を通じて、より良い未来の創造に貢献していきます。
構成メンバー
- 三井 実 教授(ヒューマンメディア研究室)、センター長
- 松本 宏行 教授(ものデザイン研究室)
- ビチャイ サエチャウ 教授(制御・情報研究室)
- 永井 孝 教授(スキルサイエンス研究室)
- 平野 聡 准教授(ロボット運動研究室)
- 細合 晋太郎 講師(共創ロボティクス研究室) 〇 事務局:ものつくり研究情報センター
本学が推進するロボット分野
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産業用ロボット(製品製造プロセスで使用) -
フィールドロボット(農業・建設現場等屋外で使用)
活動事例
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大学初、日本ロボットシステムインテグレータ協会との包括連携協定 -
ロボットシステムコースのデモ講義 -
産業界向け「産業用ロボット早わかり講座」
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048-564-3880
048-564-3881
【受付時間】月~金曜日 9:00~17:30
〒361-0038
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製造棟2階
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048-564-3881