今日は、先週に引き続き埼玉県立熊谷高等技術専門校の生徒さんたちが、建設学科の実習場で実験を行っていたよ。今回は建築科の1年生18名だ。もちろん指導するのは、小野先生。専門校で制作した木造継手の試験体を持ち込み、引張試験や曲げ試験を行っていた。縮小モデルではなく、実物大の試験体で実験を行うのは、ものつくり大の特長だ。大きな加力で実物大の試験体が歪み、破壊されるのは大迫力だね。実験結果データを持ち帰って、今後の勉強に役立ててくださいね。
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