昨日、製造学科では、1年生がものつくり工房で「スターリングエンジン競技大会」を開催していたよ。「フレッシュマンゼミ」という授業の集大成だ。6チームに分れ、各チームで効率重視型とスピード型の2つのエンジンを製作して競い合った。大会時間ずっと連続運転し続けた高効率マシンや、専用コースを1週2秒足らずで走破する高速マシンもあり、楽しくも有意義な大会だった。チームワークでひとつのモノを作り上げるということの難しさ、大切さ、そして完成したときの喜びと達成感を味わったみたいだね。
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