建設学科・大塚研究室所属の4年生2名が日本建築学会大会（東北）学術講演会　材料施工部門　若手優秀発表賞を受賞しました。同賞は、30歳未満の若手のうち、論文内容およびプレゼンテーションが優秀（上位10%程度）であった発表者に贈られるものです。全国の大学院生や社会人に混じっての学部生の受賞となりました。なお、五十嵐海南さんの発表は、総合機械学科・三井実准教授と大塚研究室との共同研究による成果です。

五十嵐海南：コンクリートポンプ工法に用いる輸送管の打音による
　　　　　　　摩耗の簡易評価方法に関する基礎的検討
石川将也　：容器の違いがコンクリートのブリーディング試験の結果に
　　　　　　　及ぼす影響に関する検討　その2　容器の内径と試料の高さ
　　　　　　　による影響