2025年11月26日（水）～27日（木）にかけて建築会館で開催された「第16回複合・合成構造の活用に関するシンポジウム」で、建設学科の大垣研究室に所属する、大学院修士2年の平田桐也さん、小林駿さん、建設学科4年の栗原良太朗さんおよび日塔惟雲さんが以下の研究発表を行いました。

●プレキャスト床版を有する弾性合成桁の正曲げ挙動に関する実験研究
小林駿（ものつくり大学）、大垣賀津雄、藤本貴正、岩井将樹、石川敏之、今川雄亮、大久保宣人、趙清

●高強度緻密モルタルとCFRP筋を用いたハーフプレキャスト版に関する基礎的実験研究
石田学（太平洋マテリアル）、小林駿、日塔惟雲、大垣賀津雄、秀熊佑哉

●腐朽劣化を受けた木橋の樹脂とFRPによる補修工事報告－草加市中根ふれあい橋の事例
平田桐也（ものつくり大学）、大垣賀津雄、芝沼健太、正木裕、小澤明日香、秀熊佑哉、井上澄貴

●木橋主桁接合部のCFRPによる改良構造に関する実験研究
栗原良太朗（ものつくり大学）、平田桐也、大垣賀津雄、芝沼健太、正木裕、小澤明日香、秀熊佑哉

【参考】
橋梁・構造研究室（大垣研究室）