お知らせ一覧(総合)詳細
行田市との連携により橋梁補修の実証実験を実施-実橋での施工を通じてインフラ維持と実践教育を推進-
2026.04.01
ものつくり大学は、行田市が管理する橋梁「6-27号橋」において、橋梁補修工事の実証実験を実施しました。本取組は、国土交通省の補助事業による研究プロジェクトの一環として行われたものです。
この実証実験は、老朽化が進む社会インフラの維持管理という地域課題の解決に貢献するとともに、学生が実際の橋梁補修工事に携わることで、現場で通用する実践的な技術力の習得を目的としています。
今回の補修工事は、「ポリマー含浸コンクリート製補修板を用いた予防保全工法」に関する実証実験として実施されました。本工法は、橋梁床版などの劣化部に補修板を設置することで、構造性能の回復と耐久性の向上を図るものであり、橋梁の長寿命化および維持管理コストの低減が期待されています。
本プロジェクトは、ものつくり大学のほか、マテラス青梅工業株式会社、前橋工科大学が参画し、旭工榮株式会社および有限会社伊藤建設の技術協力のもと、産学官連携により実施されました。
今後も本学は、地域社会と連携した教育・研究活動を通じて、社会課題の解決と高度専門人材の育成に取り組んでまいります。





