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2025年11月28日号

2025.11.28

こんにちは！ものつくり大学企画広報係です。
早いものであと数日で今年のカレンダーも12月の頁を残すのみとなります。
ますます気ぜわしくなりますが、健康第一で年末を迎えたいですね。
今週も、ものつくり大学の最新情報をお届けします。

【ものづくり体験重視型オープンキャンパスを開催します】
12月6日（土）にものづくり体験を重視したオープンキャンパスを開催します。
ワークショップでは「ものづくり」の楽しさを体験することができます。また、キャンパスツアーやコースの学び説明会、在学生とのフリートーク、学生寮見学ツアー、なんでも相談など開催します。
進学先を検討中の方だけでなく、工学の学びについて知りたい、ものつくり大学の学びを知りたいなど、様々な疑問にお答えします。ぜひ、お気軽にご参加ください！

＜ものづくり体験重視型オープンキャンパス＞
日時：12月6日（土）10：00～15：00
◆ 詳細はこちらから

●ワークショッププログラム
・「プログラミング？光が奏でる七色の世界」
・「音の世界！電子楽器を体感せよ！」
・「アルゴリズムで迫る自然物の美～3Dプリンタによるアクセサリ制作～」
・「ひらめきをカタチに！都市計画の基本～まちができるまで～」
・「Design for the other90％～世界を変えるデザイン～」
・「世界遺産に学ぶ　ーカップマルタンの休暇小屋原寸体験ー」
◆ 事前申込はこちら ※申し込みなしでの参加も可

NEW！【ウェブマガジン「monogram」に最新記事が掲載されました！】
「埼玉学」とは、埼玉県の歴史・文化・産業・地理・自然など、埼玉県に関するあらゆる分野を総合的に研究・探究する学問です。教養教育センターの井坂康志教授が新しい研究テーマとして連載しています。
第12回は、「天国への道－－埼玉県道153号幸手久喜線」です。井坂教授の子供時代の聖地・イトーヨーカドー久喜店から埼玉県道153号線を幸手方面に歩きながら、久喜・幸手の地名の由来に思いを馳せていきます。ぜひご一読ください。
◆ Webマガジンmonogram ／「天国への道－－埼玉県道153号幸手久喜線」

【2025年度市民特別公開講座「ふるさと・埼玉の魅力－埼玉らしさとは－」を開催しました】
11月24日（月）、行田市との共催で2025年度市民特別公開講座「ふるさと・埼玉の魅力－埼玉らしさとは－」を開催しました。
講座は2部制で行われ、第1部では「埼玉学」を研究テーマとしている、ものつくり大学教養教育センターの井坂康志教授が、地理的な側面と文化的な側面から「埼玉の魅力」について講演を行いました。
第2部は、インフルエンサーで、埼玉県広報アンバサダーならびに行田市観光魅力発信SNSアンバサダーを務めているさいぼん氏をスペシャルゲストに迎え、さいぼん氏が撮影した行田市に縁が深い方々のインタビュー動画を放映し、行田の魅力を深掘りしました。

【「世界の200人が日本で創った木の展覧会」に本学の学生が製作した作品が展示されました】
11月21日(金）～24（月）、東京都中央区にある築地本願寺で開催された「世界の200人が日本で創った木の展覧会」が開催されました。会場には、家具や木彫、木版画の作品が展示され、3月に学内で行われた国際青少年木工交流キャンプに参加した建設学科3名の学生が制作した家具が展示されました。
＜関連情報＞
◆ 2025年国際青少年木工交流キャンプ（IYAFMI）／ワールド・ウッド・デー 2025
◆ WWD2025 日本大会制作品展示会

【泰日工業大学（TNI）を表敬訪問しました】
2026年度交換留学プログラムの協議のため、情報メカトロニクス学科の佐久田茂教授とビチャイ・サエチャウ教授が国際協定校のタイ王国・泰日工業大学（TNI）を表敬訪問し、コンキット副学長およびアンチャリー学部長と会談を行いました。直接の対話を通じて信頼関係を再確認し、両校の連携をさらに深める大変有意義な機会となりました。

【埼玉県立熊谷工業高等学校、埼玉県立岩槻商業高等学校の皆様が大学を見学しました】
11月20日（木）、埼玉県立熊谷工業高等学校電気科の1年生39名が来学されました。また、11月21日（金）には、埼玉県立岩槻商業高等学校情報処理科1年生28名が大学を見学しました。

【「品川防災イベント2025」に流動床インターフェースを出展します】
12月3日（水）に開催される「品川防災イベント2025」に的場やすし客員教授ならびに情報メカトロニクス学科の菅谷諭教授が研究している流動床インターフェースが出展されます。
流動床インターフェースを用いて、液状化した土砂の中を歩行することをリアルに体験できます。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

また、11月22日（土）、23日（日）に開催された「体験型防災アトラクション inゆーぱるひざこ」（健康福祉センター東楽園：さいたま市見沼区）にも、流動床インターフェースを用いた「液状化通路浸水歩行体験」を出展しました。