̂‚w INSTITUTE OF TECHNOLOGISTS

j[

研究・産学官連携

2025年度ものつくり大学社会人教育プログラム


製造業向け モジュール化実践講座


DX時代の製造業に求められる“モジュール化”の設計思考と現場活用

製造業における製品開発や生産プロセスの高度化が進む中、「モジュール化」は、設計効率の向上、リードタイム短縮、コスト削減、顧客対応力の強化といった様々な経営課題への有効な解決手段として注目されています。
本講座では、実際の事例と演習を通じて、モジュール化の基本的な考え方から、設計への適用、コスト設計、業務改革までを体系的に学ぶことができます。これにより、自社の製品・業務への具体的な適用と成果創出を目指します。


  • 【対象】 
    製造業の経営者、企画・設計、生産技術、製造、調達・購買部門などの技術者・管理者
  • 【期間】 
    2025年11 月13 日(木)・12月12日(金)・2026年1 月19 日(月)【全3 回】
  • 【時間】 
    13:30~16:30(3 時間)※受付開始13:10
  • 【場所】 
    大宮ソニックシティ7階 702会議室  交通アクセス
  • 【定員】 
    30 名(先着順)
  • 【受講料】 
    無料
  • 【講師】 
    一般社団法人モジュラーデザイン研究会 会長(株式会社MEマネジメントサービス 専務取締役)
    大塚 泰雄 氏
    株式会社アームズ・コンサルティング 代表取締役
    鳥毛 敬三 氏
  • 11/13(木)
    モジュール化を推進する目的と戦略



    ・モジュール化がもたらすことは何か
    ・製品アーキテクチャーをモジュラー型にする
    ・企業戦略としてのモジュラーデザイン
    ・実技演習
     ビジネスモデル確認
     バリューチェーンの見直し
  • 12/12(金)
    モジュール化を推進する手法と実践力



    ・製品開発プロセスの見直し
    ・開発プロセスにモジュール化を織り込む
    ・モジュール化を進める基礎力
    ・実技演習
     機能構造を把握する
     DSMによるモジュールの抽出
  • 1/19(月)
    製品体系・コスト構造の再構築と効果測定



    ・製品ラインアップの効率化と機能性ブロック設計
    ・部品の標準化とモジュール化設計
    ・間接業務を含めたKPIによる
     効果的評価と改善戦略
    ・実技演習
     コスト・仕様最適化と
     KPI測定指標の設定

  • 【チラシ】 
    ダウンロード(PDF:488KB)
  • 【申込み】 
    以下のフォームから11月7日(金)までにお申込みください。 お申込み完了後、後日メールにて受講案内を送信いたします。
  • 【問合せ】 
    ものつくり大学 ものつくり研究情報センター
    TEL: 048-564-3880  E-mail: open-edu@iot.ac.jp

技術相談・産学連携に関するお問い合わせ ものつくり研究情報センター 技術相談・産学連携に関するお問い合わせ ものつくり研究情報センター

  •  048-564-3880

     048-564-3881

    【受付時間】月~金曜日 9:00~17:30
    〒361-0038
    埼玉県行田市前谷333番地
    製造棟2階
    E-mail: mric@iot.ac.jp  アクセス

  •  048-564-3881

問い合わせフォーム

TOP