11月15日、丸ビルコンファレンススクエア(東京都千代田区)で開催された、アーバンインフラ・テクノロジー推進会議主催「第31回技術研究発表会」において、本学大学院生の新井達也さん（田尻研究室）が優秀賞を受賞しました。
査読論文と発表により審査されたもので、学生や若手の枠でなく、実務を担っている社会人が発表している中で評価され、受賞したものです。
2020年2月8日に同学会の大阪会場で、受賞者である新井さんの講演も予定されています。

【論文詳細】
公共交通の利用意向およびICTリテラシー水準とスマート技術に対する受容意向の関連性 ～埼玉県長瀞町を事例とした基礎的研究～
(著者)
第一著者：新井 達也(ものつくり大学大学院)
中村 公亮（同大学院）
田尻 要（研究室指導教員）
ものつくり大学非常勤講師　守家 和志
さいたま県立いずみ高等学校　木村 奏太（同大学院2017年3月修了）
長瀞町企画財政課　緑川 圭介

アーバンインフラ・テクノロジー推進会議