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「鋳造カレッジ」が開催されました

2018.09.11

9月3日(月)から7日(金)までの5日間、本学の製造棟で「鋳造カレッジ」が開催されました。
鋳造カレッジは、(一社)日本鋳造協会と(公社)日本鋳造工学会との連携で鋳2007年度から開催されているもので、鋳鉄コース、銅合金コース、軽合金コースの講座があり、これまでに全国で900名以上の卒業生を送り出しています。30コマ(60時間)の講義と5日間のインターンシップを行い、修了者には、同協会から「鋳造技士」の認定証が授与されます。
開催された本学での鋳鉄コースの実習は、今回で4回目になります。同協会と本学は、平成27年度に「鋳造カレッジの運営等に関する協定書」を締結し、今年度も西直美教授(総合機械学科)が管理責任者となり、鈴木克美名誉教授とともに、当該実習を本学で実施しました。
実習には、鋳造業界の中堅の20名が受講生として参加しました。実習では、各種試験片を鋳造するための砂型の造型、100kg高周波誘導炉による鋳鉄の溶解及び鋳造実験などが行われました。そして、採取した試験片の組織検査、引張試験、硬さ試験などの破壊検査や浸透探傷検査、磁気探傷検査などの非破壊検査を実習し、健全な鋳物を作るための技術を習得しました。今回は、5日(水)と6日(木)は本学のドーミトリで合宿し、実験のまとめを行いました。最終日には、実習成果の報告会が行われ、従来になく充実したインターンシップを行うことができました。

(写真右)造型の様子
(写真中)鋳鉄溶湯の汲み出し
(写真左)成果発表会

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