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若年者ものづくり競技大会(総合機械学科)

企業等に就業していない20歳以下の若年者のものづくりの技能向上と就業意識を高めるための大会です。技能五輪全国大会の登竜門でもあります。

歴代出場・入賞者一覧
(PDFファイル 47.5KB)

若年者ものづくり競技大会 : 中央職業能力開発協会

2021年度 1名が入賞!!

第16回若年者ものづくり競技大会が、2021年8月4日~8月5日に愛媛県で開催されました。
総合機械学科からは2職種2名の学生が出場し、1名が入賞しました。建設学科では建築大工職種の1名が敢闘賞で入賞しました。
ご声援ありがとうございました。

出場者・入賞者

職種学年・氏名・出身校
旋盤2年 井出 直希(長野 佐久平総合技術高校 出身)銅賞
フライス盤2年 小林 蒼 (宮城 工業高校 出身)
井出さん
井出さん
小林さん
小林さん
井出さん

井出さん

小林さん

小林さん


指導教員のコメント

旋盤職種・フライス盤職種

総合機械学科からは、旋盤職種は4回目の挑戦でしたが、今回はフライス盤職種にも初めて挑戦しました。3月から大会に向けた準備を始めましたが、4月に入って、大会の主催から開催の正式アナウンスがあった際に、大問題が発生しました。旋盤もフライス盤も共に大会で使用する機械の機種が変わってしまったのです。幸い機械は、近隣の工業高校や職業訓練施設からお借りすることはできましたが、使い慣れた機械との感覚的な違いや、猛暑とコロナ禍の中、練習のために出かけなければならないという体力的な部分で、2人とも大変苦しみました。また、加工精度を維持するだけでなく、安全面でも十分な配慮が要求されます。このような辛い状況にもかかわらず、懸命に練習に取り組んだ結果、旋盤作業の井出くん、フライス盤作業の小林くん共に時間内に作業を終わらせることができました。その上、井出くんについては「銅賞」を獲得しました。これもご協力いただいた皆様のおかげだと思います。この場を借りて御礼申し上げます。

(総合機械学科教授 武雄 靖)


競技内容

旋盤職種

旋盤職種は、普通旋盤を用いて外径、内径、ねじ切り(雄ねじ、雌ねじ)テーパー、偏心、ローレットなどの各種加工要素を組み合わせた課題を決められた時間(3時間)内に完成させるという内容になっています。各部の寸法公差だけでなく、2つの課題部品を組み合わせた時の組立寸法にも高い精度が要求されます。さらには外観も含めた見栄えにも十分な配慮が必要となります。決められた時間内に加工を終了させるには十分な練習が必要な課題となっています。

フライス盤職種

フライス盤職種は、フライス盤を用いて「六面体(長方体)」、「直溝(エンドミドルという工具による切削加工)」などで構成された課題を決められた時間(3時間)内に作製し、各部品の寸法精度、組み立て精度や出来栄えを競う競技です。あらかじめ加工工程や作業時間の配分などを検討し、必要となる切削工具や測定器具、作業工具を準備し、競技に臨みます。

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