ものつくり大学 INSTITUTE OF TECHNOLOGISTS

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キャンパスライフ

もの大カンパニー

ものつくり大学はものづくりをしながら学修するところですので、授業の内外で学生や教員の作品が毎年たくさん生まれます。それらの中には商品価値が高く、作品を見てぜひ売ってほしいという依頼が来るものもあります。大学としてもご期待に添いたいところですが、大学が直接それらを売って商売するにはいろいろな課題があり、なかなか身軽に動くことができません。そこで学生が自分たちで「大学で生まれたシーズ(作品)を商品化する」プロジェクトを2013年度から始めました。

活動内容

1. 大学内のシーズを常にウォッチして有望な作品をピックアップする
2. 商品としての可能性を評価する(マーケットの調査)。作品商品化のための改良を行う。 耐久性や安全性の確保など協力企業あるいは製造を担当いただける企業を探し、契約する作品の提案者、制作者の権利を確保する
3. もの大発商品として販売する

以上が活動の大枠ですが、今のところカンパニー自身は利益を得ることはありません(いずれプロジェクトから独立して企業化する可能性はあります)。プロジェクトメンバーはこの経験を楽しみ、将来の糧とし、さらに母校の活性化とPRを行うことを目的に活動しています。特に起業をもくろむ学生にはうってつけの練習場になります。

活動実績

「光るギターピック」(特許出願済み)

光るギターピック

演奏したときにピックにかかる力を光に変え、演奏に合わせて発光します。


一般社団法人さいしんコラボ産学官主催「開放特許を活用した学生アイデア発表会in埼玉」
審査委員特別賞受賞

目覚ましクリッププレゼン

審査委員特別賞受賞

2019年12月6日、県内4大学1専門学校の13チームが出場し、大手企業の保有する開放特許を活用した新商品の開発を目指す学生アイデアの発表会が行われました。「もの大カンパニー」から、ものつくり学研究科1年の和田真人さん、総合機械学科の大友勇人さん(4年)、富田浩貴さん(2年)、田中宥幸さん(1年)が、富士通株式会社の保有する「スマートクリップ技術(書類を挟むことでひとまとまりのタスクとして、時間が来ると音や光で注意喚起する技術)」を活用した「目覚ましクリップ」を発表しました。スマートフォンと連動してアラームを鳴らすクリップで、快適な目覚めを提案しました。結果、新規性、収益性、実現性が評価されて受賞となりました。今後、今日のアイデアを基に県内企業と商品化に向けて取り組んでいくことになります。

代表者の和田真人さんは、「企業が伝えたい特許の技術内容の理解の難しさがあったが、技術内容の理解が進むと自信を持った活用のアイデアがいくらでも浮かび上がり、チームの士気も上がり、約半年間の成果を出し切ることができた」と感想を語りました。

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