受験生にとって、4年間学ぶ大学の選択に際し、自信をもって選びミスマッチのない満足できる志望校決定を行うためには、実際に大学を訪れて自分の目で確かめ、大学の特長や教育内容を実感し、大学の雰囲気や環境を肌で感じることは必要不可欠です。動画では掴みにくい実際の学びのイメージを体験してもらうため、ものつくり大学では、新型コロナウイルス感染予防に最大限の対策を講じた上で、８月にオープンキャンパスを開催します。

　新型コロナウイルスの感染拡大状況を踏まえ、多くの大学が対面型のオープンキャンパスを中止またはWEBや動画配信に切り替えている中、ものつくり大学では最大限の感染予防対策を講じた上で、来場対面型にこだわり工夫したリアルなオープンキャンパスを開催します。

　新型コロナウイルスによる学びの遅れや入試制度の変更など、不安の多い受験生。その上、4年間通う大学を実際に見る機会までも奪われています。4年間学ぶ大学を決定するためには、実際に大学まで足を運び、4年間通学することができるのか、自分のやりたいことと教育内容が合っているのか、教職員をはじめ大学の雰囲気はどうか、施設設備は本当に充実しているのか、大学周辺の環境はどうかなどなど、自分の目でしっかり見極めることが必要不可欠です。

　ものつくり大学は、感染予防策を講じて例年より内容を一部縮小しながらも、来場対面型のオープンキャンパスを開催することで受験生を応援します。入試制度改革や新型コロナウイルスの影響で振り回されている受験生に寄り添い、できる限り受験生の不安軽減に努めることは大学の使命であると考えています。

　8月は2日、15日、16日、23日に開催します。感染予防策として午前・午後の2部制、事前予約制、人数制限、教職員による少人数個別施設見学、全員マスク着用と検温、全ての施設で手消毒の徹底など、最大限の対策を講じて受験生をお迎えいたします。

●本件に関する問い合わせ先
　入試課
　TEL：048-564-3816

●オープンキャンパスページ
　https://www.iot.ac.jp/entrance/

●大学プレスセンター記事
　https://www.u-presscenter.jp/article/post-44095.html