もっくん日記
ものつくり大学の1年を、「もっくん日記」と題し、学生の見た目で紹介していきます。
学生は1年間の大学生活でいろいろな活動に参加し、成長していきます。
ぜひ、その様子をご覧ください。
随時書き溜めたものを、毎月更新していきますので、よろしくお願いします。
建設学科の三原先生が国際会議で2年連続の論文賞を受賞
今日は、うれしいニュースを聞いたんだ。建設学科の三原先生が国際会議で優秀論文賞を受賞したんだって。しかも昨年に引き続いて2年連続の受賞だ。スゴイ。国から科学研究費補助金を受けて行なった研究で、共同執筆者には同じく建設学科の北條先生も。概要は次のとおりだ。
中国西安交通大学で開催された建設管理国際会議(主催:中国建設管理研究会、西安交通大学)で優秀論文賞を受賞。参加国は、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、日本、スーダン、香港、中国。論文名は、「A
Study on the New Method to Educate Construction Engineers of Subcontractors and
General Contractors through Internships in Japan」。その内容は、日本のゼネコンとサブコンにおけるインターンシップを中心とする施工管理技術者教育の方法と内容をアンケート調査の結果に基づき明らかにしたもの。2011-2013年度科学研究費助成金(基盤研究C: 研究代表者三原斉)を受けて遂行したもので、 執筆代表者は、三原斉(ものつくり大学技能工芸学部 建設学科 教授)、共同執筆者に北條哲男(ものつくり大学技能工芸学部 建設学科 教授)・吉田倬郎(工学院大学建築学部 建築学科 教授)・浦江真人(東洋大学理工学部 建築学科 教授)。
製造学科学生がつくったヒーローが地元イベントで活躍
今日は、地元の行田市教育文化センター「みらい」で「第11回北埼玉地区みんな笑顔で人権ふれあいまつり」(主催:北埼玉地区人権フェスティバル実行委員会、後援:ものつくり大学)が開催されたんだ。来場者は、小さなお子さんを含めご家族が多い。会場内のメインステージでは「彩光戦士サイセイバー」のショーが行われた。そう、以前にこの日記でも紹介した、ものつくり大生が考案、製作し、埼玉県からも認定されたご当地ヒーローだ。ショーでは、サイセイバーが子供たちに「お互いが認め合い、話し合い、理解し合うこと」の大切さを伝えた。また、イベントPRの看板やポスターは、製造学科の松本先生が顧問のデザインアート部が制作したんだって。
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