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就職・インターンシップ

卒業生の活躍

社会の多様な分野で「テクノロジスト」として進化し続ける、ものつくり大学の卒業生たちを紹介します。

建設学科 21期生 | 神奈川県立永谷高等学校 普通学科

北澤 龍太郎 さん

現在の勤務先
株式会社小川建設(2025年 就職)
1909年創業の115年以上の歴史を持つ老舗の総合建設会社です。
北澤 龍太郎さんイメージ

卒業生に聞きました

Q1 今、どのような仕事をしているか教えてください。

現在は現場監督として、躯体工事を中心に仕事をしています。仕事内容としては、朝礼・昼礼、現場の検査、検査写真の撮影、写真整理、現場の整理整頓、コンクリート打設時の調整、躯体に関わる金物の発注などを行っています。

Q2 現在の仕事のやりがいを教えてください。

職人さんに「いいじゃん」「よくやった」と褒めてもらえることがあります。これが本当に嬉しくて、社会人のモチベーションは意外と褒められるということで上がるんだなと最近気づきました。また、自分が関わったコンクリート打設が終わり、乾いてスラブの上に登れる瞬間はとても達成感があります。

Q3 現在の仕事で、苦労していることを教えてください。

最初は本当に何も分かりませんでした。 職人さんの会話は、正直なところ ほぼ外国語です。例えば「そこバタ角で逃がして」「そこダメ筋だからやり直し」と言われても「……え、今の何語ですか?」という状態でした。質問されても答えられず怒られることもありました。しかし少しずつ理解できるようになると、職人さんの対応も変わってきます。現場では褒められるようになったらレベルアップです。

Q4 就職先を決めるのに、最も悩んだことを教えてください。

私は澤本先生の紹介で今の会社に入りました。大手ゼネコンと比べると建物の規模は小さいですが、地場の会社なので転勤がありません。そのため、一つの建物を最初から最後まで見ることができます。また、現場の人数が2~3人と少ないため、やることはかなり多いです。つまりめちゃくちゃ忙しいけど、めちゃくちゃ勉強になります。

Q5 就職活動を行うのに、一番苦労した点を教えてください。

実は私は紹介していただくまで、本格的な就職活動をしていませんでした。なので苦労したというよりは「気づいたら社会人になっていた」という感じに近いです。ただ今思うと、本当に良いご縁だったと思います。人生、どこでどうつながるか分からないものだなと思いました。

Q6 学生時代に学んだことで一番役にたっている授業(科目)を教えてください。

ものつくり大学では実習が多くありました。足場を組む授業は現場でも「あ、これ知ってる」と思うことがあります。また、数学も意外と使います。今は躯体の仕事が多いので鉄筋を組む授業はかなり役に立っています。大学の実習は、実は現場でかなり役立っています。

Q7 学生時代に一番得意だった科目を教えてください。

私は勉強があまり得意ではありませんでした。なので得意科目と言えるものはあまりありません。ただ、澤本先生や先生方に努力することの大切さを教えていただきました。また、先生方とのコミュニケーションを通してコミュニケーション能力も身につきました。ちなみに強いて言うなら数学はちょっとだけできた気がします。

Q8 得意な科目は、社会に出て役に立っているのか、教えてください。

数学は意外と役に立っています。また、大学での実習や非常勤講師の方々とのコミュニケーションのおかげで、コミュニケーション能力が身につきました。現場では人と話す力がかなり重要です。なのでこの経験は今とても役に立っています。

Q9 大学時代に取り組んでおいた方が良いと思うことを教えてください。

資格の受験条件などが緩和されて学生の内に受けられる資格があると思います。学生の時も授業や課題、バイト等で忙しいかもしれませんが資格を持って入社できるのはとても強みではないかと思います。自分はバイトを優先していたので学生時代に戻れるなら資格を取る準備をします。

今、伝えたいこと!

大学生は本当に時間があります。社会人になると「あれ…時間ってこんなに無かったっけ?」と思う瞬間が増えます。なのでたくさん遊んで,たくさんの経験をして、たくさんの人と出会ってください。そして、今大学でしかできない勉強もしてください。大学生活は本当にあっという間です。気づいたら社会人になり朝からコンクリートを見て「今日は乾き早いな」とか言っている自分がいるかもしれません。でも、それもなかなか面白い人生です。
先輩からのメッセージ
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