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就職・インターンシップ

卒業生の活躍

社会の多様な分野で「テクノロジスト」として進化し続ける、ものつくり大学の卒業生たちを紹介します。

建設学科 7期生 | 茨城県立下館第一高等学校 普通科就職先:向井建設株式会社

宮 賢一 さん

現在の勤務先
建設現場(神奈川県川崎市)(2011年 就職)
大手ゼネコンの一次下請負業者として、建物や土木構造物の躯体をつくるために、職人さんたちと一緒に作業をしながら、直接ものづくりをする躯体工事の専門工事業者です。専門工事の中でも、とび・土工・コンクリート工事を専門としています。
宮 賢一さんイメージ

卒業生に聞きました

Q1 今、どのような仕事をしているか教えてください。

現在は、現場常駐担当者として、現場施工の計画から自社施工の安全管理・工程管理・品質管理を行いつつ、資機材や人員の手配、そして請求業務に業者支払業務を行っています。

Q2 現在の仕事のやりがいを教えてください。

やりがいの感じ方は人それぞれ違うと思いますが、建物が徐々にできてきて日々景色が変わる。そして施工に携わった建物が地図に載った時はすごくうれしいです。

Q3 現在の仕事で、苦労していることを教えてください。

この業界では苦労が絶えることはまずないです。人と人の信頼関係で仕事を進めていくうえで意見の衝突、または安全第一の施工方法検討、お金の請求や支払いなど多くの課題がありますが、苦労ととらえるか試練ととらえるか課題ととらえるかで臨む意気込みもやる気も変わってくると思います。あんまり一つのことに深く悩む時間もないので苦労といえば睡眠が少ないことくらいです。しかしそれも職人さんたちに頑張ってもらったりすると自然に我慢出来ちゃいます。

Q4 就職先を決めるのに、最も悩んだことを教えてください。

最も悩んだことは『ゼネコン』か『サブコン』どちらの道に進むかでは悩しました。研究室の先生にサブコンの施工管理のほうが向いていると助言をいただいて今の自分がいますがあの時の助言は今でも感謝しています。

Q5 就職活動を行うのに、一番苦労した点を教えてください。

金銭面では苦労しました。説明会に行くのも交通費、昼飯と多くの説明会や面接に向かうだけで学生にとっては結構な金額になります。面接も後半まで残れば交通費支給をしてくれる会社もありましたがバイト代は就活で消えました。

Q6 学生時代に学んだことで一番役にたっている授業(科目)を教えてください。

鉄筋コンクリート関係の授業です。

Q7 学生時代に一番得意だった科目を教えてください。

得意だったのは、コンクリートの授業でした。足場の数量を拾って施工する授業があったと思いますが、当社は鳶の会社ですので足場の数量を拾うときにすごく授業を思い出したのを覚えています。

Q8 得意な科目は、社会に出て役に立っているのか、教えてください。

在学中に実際にものに触れて授業を行っているというのは、建設業界に出てとてつもなく大きな財産になってくれます。コンクリート打設や型枠の建込など普通の大学じゃ行いませんから。

Q9 大学時代に取り組んでおいた方が良いと思うことを教えてください。

大学でできた友達は仕事をするうえですごく重要です。私の場合は、友達が多くの専門工事業や、元請業者に就職したため、わからないことなどは聞かれることのほうが多いですが、元請業者の書類など頼みにくいことも頼みやすいので、同じ道に進む友達とは仲良くしておくと就職してから楽しいですよ。

今、伝えたいこと!

建設業は3K『きつい、汚い、危険』などとよく言われています。地図にないもの、形にないものを作り上げる醍醐味が大きいですが、仕事は正直きついです。けど、建設人がいなければ社会基盤の整備や天災後の復旧活動もできません。若い人の力をものすごく欲しています。我こそは!と思う方は是非一度説明会に参加してみてください。
先輩からのメッセージ
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