3月18日（月）、日本機械学会講演会において日本機械学会から、総合機械学科の「ものつくり大学マンガンカープロジェクトチーム」に貢献賞が授与されました。

ものつくり大学では、マンガンカープロジェクトに所属する学生の指導のもとで小学生がマンガンカーを製作する「マンガンカー工作教室」と、学生の作ったサーキットでレースを行う「マンガンカーレース大会」を2002年度より毎年開催しています。
（主催：ものつくり大学、共催：日本機械学会関東支部埼玉ブロック、後援：行田市教育委員会）

今までレース大会ではストップウォッチでタイムを計測していましたが、2018年度は日本機械学会の支援を受け、学生が自動計測装置を開発しました。

毎年300名近くの地域の子どもたちが参加しており、17年という長年にわたる地域に対する貢献と自動計測装置が評価され、今回の受賞に至りました。

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