建設学科・大塚研究室所属の4年生2名が日本建築学会大会関東支部研究発表会において、若手優秀研究報告賞ならびに優秀研究報告集に選定されました。
同賞は、30歳以下の若手のうち論文内容およびプレゼンテーションが優秀（上位10%）であった発表者に贈られるものです。
また、同報告集は発表論文のうち上位20%の優れた論文が選定されるものです。
両君とも日本建築学会大会学術講演会・材料施工部門における若手優秀発表賞（以下記事）に続いてのダブル受賞となりました。

五十嵐海南（現・大和ハウス工業株式会社勤務）
コンクリートポンプ工法に用いる輸送管の点検方法に関するアンケート調査

石川将也（現・清水建設株式会社勤務）
試料の量および容器の相違がコンクリートのブリーディング簡易試験方法の結果に及ぼす影響に関する検討

関連情報

日本建築学会大会（東北）学術講演会　材料施工部門において、学生2名が、若手優秀発表賞を受賞

関連資料

2018年度建築学会関東支部若手優秀研究報告賞　受賞者一覧
2018年度建築学会関東支部優秀研究報告集　選定一覧