建設学科1年生が蔵めぐりスタンプラリーに参加
今日は毎年恒例の「蔵めぐりスタンプラリー」だ。もの大の地元行田市には、たくさんの蔵が残っていて、蔵の再生利用が進められているんだ。ミュージアムや物産店、飲食店になっている蔵もある。中には藍染め体験ができるところもあるよ。これらの蔵をめぐるイベントに、建設学科の1年生が毎年参加している。学生達はみな、蔵の写真を撮ってレポートを書いたり、蔵をスケッチしたりする。地元行田市に残る歴史的な建物をめぐりながら、建設の勉強をしていたみたいだ。
ものつくり大学の1年を、「もっくん日記」と題し、学生の見た目で紹介していきます。
学生は1年間の大学生活でいろいろな活動に参加し、成長していきます。
ぜひ、その様子をご覧ください。
随時書き溜めたものを、毎月更新していきますので、よろしくお願いします。
今日は毎年恒例の「蔵めぐりスタンプラリー」だ。もの大の地元行田市には、たくさんの蔵が残っていて、蔵の再生利用が進められているんだ。ミュージアムや物産店、飲食店になっている蔵もある。中には藍染め体験ができるところもあるよ。これらの蔵をめぐるイベントに、建設学科の1年生が毎年参加している。学生達はみな、蔵の写真を撮ってレポートを書いたり、蔵をスケッチしたりする。地元行田市に残る歴史的な建物をめぐりながら、建設の勉強をしていたみたいだ。
今日は、「さきたま火祭り」があった。場所はもの大の地元行田市にある「さきたま古墳公園」だ。毎年、同窓会がブースを出展。来場した子供たちを対象にした「ものづくり体験教室」を開いているんだ。今回は、タイルなどを使ったコースター作りの教室だ。左官技術を体験できる。天気も良くて、参加者の皆さんは楽しそうに、そして集中して真剣に作っていたよ。来年も楽しみだね。
今日は、新年度になって最初の学内合同企業説明会だ。15社の企業さんが各ブースで学生に対して企業概要や業界の話をしてくれていた。参加した4年生のみなさんは、少し緊張した表情をしていたけど、真剣な眼差しで話を聞いていた。ひとり3~4社のブースをめぐり、終了まで一所懸命企業研究に励んでいた。就職活動の開始時期など、スケジュールをきちんとチェックしながら、自分に合った企業を見つけられるよう頑張ってくださいね。
今日は新入生ガイダンスだ。新入生が全員そろう初めての機会。開始時間が近づくにつれ続々と体育館に集まってくるみんなの表情は、少し緊張気味だ。
ガイダンスでは、これから大学生として有意義な時間を送るための心構えや注意事項、学内施設の使用方法など、もの大生として必要な最低限のルールを確認したみたい。さあ、明日はいよいよ入学式だ。