草加市木橋ふれあい橋補修事業開通式

3/28に青柳公園において,ふれあい橋の開通式が行われました.

草加市 山川百合子市長,ものつくり大学 今井弘 建設学科長,青柳志茂町会 高野昭一 町会長,草加市議会 鈴木由和 議長から,ご挨拶をいただきました.

その後,ものつくり大学教員の大垣と4年生の小林駿斗さん,および栗原良太朗さんから,ふれあい橋の修繕内容の説明を行いました.最後に.ふれあい橋のテープカット,渡り初めを行って,閉式となりました.

ふれあい橋の修繕内容は以下をご覧ください.

先端技術×伝統技法で14mの木橋を蘇らせる。学生が挑んだリノベーションの舞台裏

完成式

https://www.iot.ac.jp/building/ohgaki/info/14790/

ふれあい橋の搬入

https://www.iot.ac.jp/building/ohgaki/info/13370/

 

完成した ふれあい橋

 

草加市 山川市長ご挨拶

 

ものつくり大学 今井学科長ご挨拶

   

テープカットの様子

 

渡り初め

 

山川市長と今井学科長

 

山川市長とものつくり大学関係者

           

2025年度 土木学会 かけはし賞(田中賞選考委員会)を受賞しました!

土木学会全国大会で講演された橋に関する社会性や将来性に優れた取組みに対して,田中賞選考委員会では「かけはし賞」を授与しています.昨年の 9 月に開催された土木学会の全国大会後に,エントリーされた43題の講演の中から,厳正な審査により6題に令和7年度「かけはし賞」が授与されました.令和8年3月24日に土木学会において表彰式がありました.

タイトル:腐朽劣化を受けた木橋の樹脂とFRPによるリノベーション ―草加市中根ふれあい橋の実施事例-

受賞者:平田桐也1,鹿倉蓮1,大垣賀津雄1,芝沼健太1,正木裕2,小澤明日香2,秀熊佑哉3,井上澄貴4 (1.ものつくり大学,2.草加市,3.日鉄ケミカル&マテリアル,4.コムテック)

本プロジェクトは,草加市内にある4つの橋を補修する木橋修繕プロジェクトの一環として実施したものです.木橋は人道橋として全国各地に多く建設されていますが,建設後20年も経過すると多くの腐朽劣化が生じています.特に主桁の腐朽劣化は耐荷性能に大きく影響を与えます.そこでコンクリートや鋼材に対して補強効果が確認されている樹脂やFRPを用いて,可能な限り実橋既設木材を残して補修を行い,安全性と耐久性の高い構造への改良を試みました.本事業は,草加市の地元住民,草加市役所,ものつくり大学,材料メーカーが協力して成し遂げることができました.

     

筆頭受賞者の平田桐也さん(大学院2年)

     

受賞グループ

     

授賞式後の集合写真

最後の卒業式が終わりました!

本日,2025年度卒業式,修了式が挙行されました.私が参列する最後の卒業式であります.今年度は各種学会などで賞を頂きましたので,学長特別表彰2件,学長表彰1件,同窓会賞2件を研究室の卒業生,修了生が頂くことができました.これまでの活動が認められたひと時でした.

研究室の卒業生,修了生は,現場でも課題解決能力や,プレゼン能力がある程度高くなったと考えています.就職してから,今後の活躍を祈念します.

11年間勤務しました,ものつくり大学は3月で定年退職となります.引続き特任教授として研究は行いますが,実質上研究室はなくなります.それで,卒業式に参列するのは最後になります.皆さん,ありがとうございました.

   

M2小林駿さんの学長特別表彰

   

M2平田桐也さんの学長特別表彰

   

4年 小林駿斗さんの学長特別表彰

   

卒業式後の様子

   

学位記授与式後の様子

   

正門にて記念撮影

   

学長表彰のブリコンの橋で記念撮影

   

大宮図書館で子供たちに強い橋の講義を行いました

さいたま市の大宮図書館において,小学生を対象に橋のひみつをさぐれ「つよい橋ってどうなっているの?」の講義および実習+実験を行いました.橋に興味がある親子の皆さんに熱心に聞いていただき,とても新鮮でよかったです.「1.橋のやくめ」「2.強い建物のつくりかた」「3.橋の種類について」「4.研究プロジェクトについて」講義を行いました.その後,子供たちが,インパクトドライバーで桟木を木ネジで結合した梁を製作しました.桟木の置き方などの違いで,たわみの差を実験で確認しました.最後の質問時間では,とても多くの質問をいただき,日本の将来も明るいなと感じました.

 

公告案内

  

 

インパクトドライバーで桟木を木ネジで結合した梁を製作