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2019年度卒業生・修了生代表より 感謝の言葉
2020.03.13
ものつくり大学・大学院
卒業式・修了式 答辞
本日は、私たちのためにこのようなすばらしい式典を上げていただき、卒業生一同を代表として心からお礼申し上げます。ここに無事卒業の日を迎えることが出来、大変嬉しく思っております。
ものつくり大学で過ごした4年間を振り返ると、様々な出会いに恵まれた4年間であったと実感します。
ものつくり大学での講義、実習は、毎回新しい発見の連続であり、多くの失敗を繰り返しました。より現場に近い環境で、技術を学び、経験を積むことが出来たのは、ものつくり大学だからこそ得ることが出来たものだと思っています。先生方のご指導や職員の皆様のサポートのおかげで、学業に専念することが出来たと実感しております。多くの経験の場に出会わせてくださったことに、心から感謝いたします。大学生活で得たこれらの経験は、私の人生においてかけがえのない、大きな財産となったと感じています。
私たちは4月から様々な道に進みます。このものつくり大学で得た「ものづくり」の知識・技術・経験を最大限に活かし、今後も日々精進していきます。
今日まで、ご指導いたただいた先生方、様々な場面で支えてくださった職員の皆様、助け合い切磋琢磨してきた友人、夢を叶えるために支えてくれた家族、お世話になったすべての方々に心より感謝申し上げます。
本日ご出席頂きました皆様方のご健康と、ものつくり大学のさらなる発展をお祈りし、答辞とさせて頂きます。
令和2年3月13日
卒業生代表
ものつくり大学技能工芸学部建設学科
白川 凜
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※本日、3月13日(金)に予定しておりました本学卒業式は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、中止をいたしました。
つきましては卒業生、修了生の皆様に贈る言葉として、本日予定しておりました学長式辞、会長祝辞、卒業生答辞を原文のまま掲載いたします。
本学教職員一同は、卒業生の皆様のご卒業を心から祝福しております。