2021年3月2日(火)～3日(水)にオンラインで開催された、2020年度第91回日本建築学会関東支部研究発表会において、大学院ものつくり学研究科1年澁澤仁一さん（大塚研究室）が材料施工部門の若手優秀研究報告賞を受賞しました。
同報告賞は、研究内容および発表内容により審査された優秀な上位10%が選出されるものです。

受賞した研究は、本学の鉄筋コンクリート造のゴミ置き場を題材としています。
このゴミ置き場は、家庭ゴミを焼却処理する際に高温で溶融して得られた砂状のもの（溶融スラグ細骨材）をコンクリートの中に混入させているもので、国内では唯一の構造物になります。

2020年度第91回 日本建築学会関東支部研究発表会 若手優秀研究報告賞　結果一覧
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一般社団法人日本建築学会関東支部
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