第17回若年者ものづくり競技大会が、2022年7月27日（水）～7月28日（木）にわたり、広島県にて開催されました。
全国から15職種、選手340名が出場し、建設学科からも2名（建築大工職種1名、木材加工職種1名）の学生が出場し、うち2名が入賞しました。

建築大工職種に出場した建設学科2年の森上 雄介さんは、昨年度の大会では木材加工職種で出場し、今年度は建築大工職種に職種変更しての銀賞受賞となりました。

木材加工職種に出場した建設学科1年の山口 菜さんは、普通科高校を卒業し、ものつくり大学に入学してから木材加工を学び、わずか4か月足らずで敢闘賞を受賞しました。

■第17回若年者ものづくり競技大会　結果
【銀賞】　建築大工職種　建設学科2年　森上 雄介（東京　聖学院高校出身）
【敢闘賞】木材加工職種　建設学科1年　山口 菜（長崎　純心女子高校出身）

■第17回若年者ものづくり競技大会　出場選手一覧
【建築大工職種】
建設学科2年　森上 雄介（東京　聖学院高校出身）

【木材加工職種】
建設学科1年　山口 菜（長崎　純心女子高校）

（関連URL）
■若年者ものづくり競技大会WEBサイト
https://www.javada.or.jp/jyakunen20/

本年度も沢山の皆さまに温かいご支援をいただき、誠にありがとうございました。
ご声援いただいた一人ひとりの皆さまに感謝申し上げます。
どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。