ものつくり大学 INSTITUTE OF TECHNOLOGISTS

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ロボコンプロジェクト

今年こそ、
「NHK学生ロボコン」に出場を!

ロボコンプロジェクト

「NHK学生ロボコン2018」への出場をめざして

ロボコンプロジェクトは6月の「NHK学生ロボコン2018」への出場をめざし、第1次ビデオ審査の提出を終えたばかり。選考通過後に控える第2次ビデオ審査に向けて、準備を進めています。
メンバーは2年生6名、1年生5名の11名。それぞれが得意分野を担当し、ロボットを開発しています。製作には設計・加工・制御の知識が不可欠です。特に、電子回路の知識がないとロボットは動作しません。授業だけでなく、自ら学んで知識や技術を身につけていくのが、このプロジェクトの大きな特長です。
今日は、プロジェクト室で頻繁に行われているテスト勉強会にメンバーが集まり、息の合ったところを見せていました。
同じ目標を持つ仲間が一緒だからこそ、新しい挑戦に立ち向かっていけます。
「NHK学生ロボコン」は惜しくも2年連続で出場を逃しているため、今年こそは!と闘志を燃やしています。

「NHK学生ロボコン2018」への出場をめざして

放課後にメンバーが集うロボコンプロジェクト室

放課後にメンバーが集うロボコンプロジェクト室。必要な機材や部品が揃っています。

室内に整然と整えられた工具類

室内に整然と整えられた工具類。居心地がよく快適な空間は自分たちでつくり上げます。

シャトルコックを投げるロボット

シャトルコックを投げるロボット。実際の動作では、的(まと)となるリングに見事に入りました!

メンバー同士でアイデア出しを行った後、手書きでイメージ図を描くことからスタート

ロボット開発は、メンバー同士でアイデア出しを行った後、手書きでイメージ図を描くことからスタート。CADで図面を起こしてから、加工・製作を進めていきます。基板は基板用CADで設計図を作成。学内では製作が困難なため、専門業者に依頼しています。

チームワークを発揮
伝統が息づくプロジェクト

提出したビデオではロボット操作、撮影、アフレコなどをメンバーみんなで担当。チームワークを発揮しました。
ロボコンはものつくり大学開学の1年後に創設。伝統が息づくプロジェクトです。

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