10月29日、30日、本学の碧蓮祭が開催されました。とても多くの地域の方や関係者に来ていただきました。研究室からはストラクチャ実験室にて、研究内容紹介ブースを設けて、各種卒業研究の概要を紹介しました。CFRPを用いた研究やブリッジコンテストなど、担当リーダーの顔写真入りのパネルを制作して、供試体も並べました。理事長から、「学生から丁寧な説明を受けたよ。」と言われました。
![](https://www.iot.ac.jp/building/ohgaki/wp-files/wp-content/uploads/2016/10/14917062_1422669597777205_6861348463862117990_o1-300x225.jpg)
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10月29日、30日、本学の碧蓮祭が開催されました。とても多くの地域の方や関係者に来ていただきました。研究室からはストラクチャ実験室にて、研究内容紹介ブースを設けて、各種卒業研究の概要を紹介しました。CFRPを用いた研究やブリッジコンテストなど、担当リーダーの顔写真入りのパネルを制作して、供試体も並べました。理事長から、「学生から丁寧な説明を受けたよ。」と言われました。
JSBC2016、Japan Steel Bridge Competition 2016に参加しました。初出場ながら研究室の学生は健闘していました。
結果は載荷競技でたわみが超過して失格ですが、美観競技で5位、架設競技は10位程度でした。良い機会を与えていただいた、関係者の方々に感謝します。
8/26、新たに3年生の見学会として、F工研の滑川工場に行きました。この工場は、プレキャストコンクリート製品を製造しています。忙しい中、高層ビル用の部材やトンネルセグメントの制作状況を見せていただき、大変勉強になりました。
道路用トンネルのセグメントのコンクリートには、火災時の水蒸気による爆裂を防止するため。火災時に溶けて空気層を作るために短繊維を入れており、日本のハイテク安全技術を確認することができました。
構造物設計Ⅱの授業&実習で、3mm角のヒノキ材を木工用ボンドで接着して、支間360mmの橋を制作するコンテストを行いました。
今年は載荷重が重り34kgまで載せるのを成功させた橋もあり、昨年より好成績者が続出するものとなりました。
アイデアだけではなく、力学と制作精度が重要です。
:Facebook ページと連動するようにしました。