2022年3月7日（月）にオンラインで開催された「第18回種子島ロケットコンテスト」で、2チームが優勝、4チームが入賞しました！

種子島ロケットコンテストは、手作りによるモデルロケットや衛星機能モデルを開発・設計し、打ち上げることで物作りの奥深さ、面白さを体現するとともに、宇宙開発の普及啓発や地域の活性化を目的とした大会です。
日本国内の高等学校、高等専門学校、大学の学生やその他社会人が参加可能で、今年度はオンライン開催のプレゼンコンテストとして開催されました。
本学の宇宙開発研究プロジェクトからは、8チーム（ロケット部門7チーム、CanSat部門1チーム）が出場しました。

プレゼンでは、どのような作品を作ろうとしているか、アイデアが独創的であるか、設計が妥当であるか、安全に配慮した設計であるか、技術的に高度なことにチャレンジしているか、飛行試験や走行試験の結果等が審査されました。

ご声援ありがとうございました！

【大会結果】
＜ロケット部門＞
●種目1（滞空・定点回収）　12チーム出場
 第1位　ものつくり大学宇宙開発研究プロジェクト　翠玉

●種目2（ペイロード有翼滞空）　5チーム出場
 第1位　ものつくり大学宇宙開発研究プロジェクト　蒼玉

●種目3（高度）　10チーム出場
 第4位　ものつくり大学宇宙開発研究プロジェクト　4C
 第5位　ものつくり大学宇宙開発研究プロジェクト　Adamas

●種目4（インテリジェントロケット）　6チーム出場
 第2位　ものつくり大学宇宙開発研究プロジェクト　推勢
 第3位　ものつくり大学宇宙開発研究プロジェクト　Rubeus

【参考】
宇宙開発研究プロジェクト
https://www.iot.ac.jp/campuslife/project/cosmos/

第18回種子島ロケットコンテスト
http://www.jaxa-rocket-contest.jp/contest/