ものつくり大学 INSTITUTE OF TECHNOLOGISTS

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ものつくり大学

ものづくりで社会を支える「テクノロジスト-技能の分かる技術者-」をめざして

ものつくり大学は、基本的技能と「ものつくり魂」を基盤に据え、そこに科学・技術の知識とマネジメント能力を加え、新時代を切り拓く感性と倫理観を備えた人材の育成を目指しています。ここでは実学を重視し、従来のように理論から入るのではなく、まず現実にものに接し、ものの命を体感、体得し、そこから問題を発見し、自らその解決方法を見出し、自ら企画して製作するというプロセスを大切にしています。
そのため、従来の理工科系大学とは全く発想を変え、多くの実習の科目と長期間のインターンシップがあります。学生諸君には厳しい研鑚・努力が求められますが、きっと将来、大きな意味をもつと思います。
このようにして、「ものつくり」を通して、自己実現できるパイオニアを育成する。それが、ものつくり大学です。

ドラッカー氏によって名づけられた「テクノロジスト」とは?

ものつくり大学の英語名 Institute of Technologistsは、社会生態学者であり米国クレアモント大学院教授で、さらに2010年に大ヒットした「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」で注目を集めた故ピーター・F・ドラッカー氏によって名づけられました。「テクノロジスト」とは、単に理論がわかるだけでなく、高度な技術の腕も併せ持ち、ものづくりのベースとなる知識・技能の両方を創造に役立てる人のことを言います。

大学名の由来

本学総長であった梅原猛先生による命名。ものづくりは縄文の時代から、わが国の誇りと言える優れた伝統です。古来の大和(やまと)言葉は濁点をふらないことから、現代日本語の慣用表記とは異なる「ものつくり」を用いた大学名が付けられています。

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